クローゼットドア交換の完全ガイド!費用相場やDIY・業者の判断基準も
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。
「クローゼットのドアが重くて開きにくい」「見た目が古くなってきたから、お部屋の雰囲気に合わせて新しくしたい」と感じたことはありませんか?
毎日使うクローゼットだからこそ、ドアの不具合やデザインの古さは意外とストレスになるものです。
そこで本記事では、クローゼットドアの交換方法や費用相場、DIYと業者依頼の判断基準まで分かりやすく解説します。ぜひ最後までチェックしてください。
なお、当サイトでは押入れ用のクローゼットドアを販売しています。和室の模様替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
▼関連記事
クローゼットドアはどれがいい?種類・選び方・費用相場を紹介!
扉のみ?枠ごと?クローゼットドアの2つの交換アプローチ

クローゼットドアを新しくする場合、扉本体のみを交換する方法と、枠やレールも含めて全体を交換する方法の2つのアプローチが存在します。
まずは2つのアプローチの違いについてしっかり押さえておきましょう。
クローゼットドア本体を交換する
既存の枠やレールをそのまま活かし、ドア本体だけを新品に付け替えるアプローチです。
枠を破壊したり壁紙を剥がしたりする必要がないため、工程が非常にシンプルで施工時間も短く済みます。
また、大がかりな木工事が発生しない分、費用を大幅に抑えられるのも嬉しいポイントです。
手軽にお部屋の印象を変えたい方やドア表面の傷・割れだけが気になる場合におすすめです。
クローゼットドアの枠・レールごと交換する
既存のドア枠やレールを解体し、新しい枠と一緒にドア全体を新調するアプローチです。
枠自体が経年劣化で歪んでいる場合や、開き戸から折れ戸へ変更するなどドアの開閉タイプそのものを変えたい場合には、この方法を選ぶ必要があります。
枠ごと新しくするため、見た目が一新されるうえ、開閉のスムーズさも新築同様になるのがメリットです。
ただし、壁を一部解体して枠を取り外す作業が必要になるため、大工工事やクロス補修が必要となり、費用はドアのみ交換する場合と比べて高くなります。
クローゼットドアの交換にかかる費用相場

クローゼットドアの交換にかかる費用は、交換のアプローチ方法や業者への依頼の有無によって大きく変わってきます。
| ドア交換のアプローチ方法 | 費用相場 |
|---|---|
| DIYでドア本体のみを交換 | 約20,000円〜60,000円 |
| 業者に依頼してドア本体のみを交換 | 約40,000円〜80,000円 |
| 業者に依頼してドア本体と枠を交換 | 約100,000円〜200,000円 |
扉のサイズやグレード、ドアやドア枠の状態によっても変動するため、事前に見積もりを取って比較することをおすすめします。
クローゼットドアの種類
クローゼットに使われるドアにはいくつか種類があり、それぞれ使い勝手が異なります。
ここでは、代表的な3つのドアタイプである「折れ戸」「引き戸」「開き戸」の特徴やメリット・デメリットを紹介します。
折れ戸

折れ戸は、扉が折りたたまれながら開くタイプのドアで、現在のクローゼットドアとして最もメジャーな種類です。
扉を開けたときに中を広く見渡すことができるため、中にある収納物を一目で確認しやすく、大きめの衣類や荷物の出し入れもスムーズに行えます。
また、開き戸に比べて前方の開閉スペースを必要としないため、ベッドやソファなどの大型家具も近距離に配置できるのがメリットです。
ただし、折りたたんだときにドアの厚みが出るため、端の方に少しデッドスペースができる点には留意しておきましょう。
引き戸

引き戸は、扉を横にスライドさせて開閉するタイプのドアです。
扉を開け閉めするスペースがいらないため、クローゼットのすぐ目の前にベッドやデスクを置きたい狭いお部屋や子ども部屋にぴったりです。
また、開けたままにしておいても邪魔にならないため、頻繁に物の出し入れをする場所にも最適です。
デメリットとしては、片側の扉を開けている間は反対側が隠れてしまうため、クローゼット全体の内部を見渡しにくいという点が挙げられます。
開き戸

開き戸は、一般的な室内ドアのように手前に引いて開けるタイプのドアです。
開けたときに開口部をフルオープンにできるため、中にある収納物を広く見渡すことができます。扉の裏側にフックやハンガーを掛けて収納スペースとして活用できるのも魅力です。
一方で、扉を開閉するために手前側にスペースが必要になるため、家具の配置が制限されてしまうのがデメリットです。
狭い部屋や通路に面したクローゼットに取り付ける場合は、周囲の家具や人と干渉しないか事前にしっかり確認しておきましょう。
クローゼットドアはDIYで交換できる?その判断基準を紹介

クローゼットドアがDIYで交換可能かどうかは、現在のクローゼット枠の状態や取り付けるドアの仕様によって変わります。
ここでは、DIYで対応できるケースと、プロの業者に依頼すべきケースを分かりやすく整理しました。
DIYで交換できるケース
DIYでの交換が可能なのは、既存の枠やレールに歪みも破損もなく、そのまま使えるような状態であるケースです。
特に、現在の枠にぴったり合わせて作られた交換用ドアを購入できる場合は、ドライバーなどの基本工具があれば、DIYでもスムーズに交換作業ができるでしょう。
また、押し入れをクローゼット風に改修するなど、既存の鴨居や敷居を活かせるアジャスター付きのドアを使用する場合もDIYでの交換が可能です。
このように条件が揃っていれば、業者に頼まなくても手軽に自分好みのクローゼットへの模様替えができます。
業者に依頼すべきケース
一方、業者に依頼すべきなのは、ドア枠自体が経年劣化で歪んでいるケースや、開き戸から引き戸へ変更するなど開閉構造そのものを変えるケースです。
枠が歪んでいると、せっかく新品の扉を買っても途中で引っかかったり隙間ができたりして、スムーズに閉まりません。
また、枠ごと交換するには、壁やクロスの一部解体・復旧といった専門的な木工事が伴うため、DIYでの施工は難易度が非常に高くなります。
無理に自分でやろうとすると家を傷めてしまうリスクもあるため、構造上の変更が必要な場合はプロのリフォーム業者に頼むのが賢明です。
クローゼットドアをDIYで交換する手順

DIYでクローゼットドアを交換する手順は、大まかに以下の通りです。
| 1 | 既存のドアを取り外し、枠の上下左右の寸法(幅・高さ・奥行き)をミリ単位で正確に計測する |
| 2 | そのサイズに合わせて新しいドアを発注する |
| 3 | 商品が届いたら、説明書に従って上部レールやピボット金具を枠側に取り付け、新しい扉をセットする |
| 4 | 仕上げにビスの位置で扉の傾きや高さを微調整する |
引っかかりなくスムーズに開閉できることを確認できれば完了です。
DIYドア通販本店では自分で交換できるクローゼットドアを販売中!
自分で簡単に交換できるクローゼットドアを探しているという方にぜひおすすめしたいのが、「DIYドア通販本店」です。
既存の枠を活かして自分で取り付けられる便利なクローゼットドアを販売しています。以下より、押入れに設置可能な2つの商品について紹介します。
押入れクローゼット一間用(幅1800mm以内)
「押入れクローゼット一間用」は、幅1800mm以内の押入れに設置できるクローゼットドアです。
価格は、1枚あたり税込60,280円となっており、本格的なクローゼットドアが手頃な価格で手に入ります。
取手パーツはブラック・ゴールド・シルバーの3色から選べるほか、表面のカラーバリエーションもシックなダークブラウンから清潔感のあるホワイト、木目調まで豊富に用意しています。
お部屋のインテリアテイストに合わせて自由なカスタマイズが楽しめるため、お部屋全体の雰囲気をガラリと変えたい方にぴったりです。
押入れクローゼット半間用(幅900mm以内)
「押入れクローゼット半間用」は、幅900mm以内の間口がコンパクトな押入れに設置できるクローゼットドアです。
価格は、1枚あたり税込30,910円とリーズナブルで、費用を抑えてDIYに挑戦したい方にも手に取りやすい設定となっています。
こちらも一間用と同様に、取手や表面のカラーラインナップが豊富に揃っており、右開き・左開きなどの取付タイプも指定可能です。
階段下や省スペースな収納スペースでも、お部屋のインテリアに合わせたおしゃれな空間づくりを楽しめるでしょう。
クローゼットドアを撤去してカーテンやロールスクリーンを取り付けるのもおすすめ

クローゼットドアを新しく交換するのではなく、思い切って扉自体を撤去して、カーテンやロールスクリーンに付け替えるというのもおすすめです。
扉の開閉スペースが完全に不要になるため、お部屋をより広々と有効活用できるようになります。
また、ドア交換に比べて費用を数千円〜1万円程度と格段に安く抑えられるほか、風通しが良くなり湿気がこもりづらくなるというメリットもあります。
お気に入りのおしゃれな生地を使えばインテリアのアクセントにもなるため、「手軽に見た目を変えたい」「コストを最優先したい」という方はぜひ検討してみてください。
クローゼットドアの交換に関するよくある質問
最後に、クローゼットドアの交換に関するよくある質問について紹介します。
マンションや賃貸住宅でもクローゼットドアの交換はできる?
持ち家マンションの場合は専有部分にあたるため自由に変更可能ですが、賃貸住宅の場合は原状回復義務があるため勝手に交換することはできません。
どうしても交換したい場合は、必ず事前に管理会社や大家さんに相談して許可を得る必要があります。
もし賃貸でドアを変えたい場合は、既存の扉を取り外して一時的に保管しておき、ロールスクリーンやカーテンなどを取り付ける方法がおすすめです。
退去時に元の扉を付け直せば原状回復ができるため、快適なお部屋作りを楽しめます。
交換工事にはどのくらいの時間がかかる?
作業にかかる時間は、選択するアプローチ方法によって大きく異なります。
既存の枠を残してドア本体のみを交換する場合は、採寸や調整を含めても1時間〜3時間程度で完了するのが一般的です。
一方で、枠やレールごと解体して交換する場合は、壁の解体や下地処理、木工事、クロスの張り替えなどが加わるため、半日〜1日程度はかかります。
日常生活への影響を最小限に抑えたい方は、工事日程についても事前に確認しておきましょう。
折れ戸から引き戸や開き戸に変更することはできる?
変更自体は可能ですが、ドアの仕組みや構造が全く異なるため、枠ごとの交換工事が必須となります。
折れ戸の枠のまま、引き戸や開き戸を取り付けることは基本的にできません。
開閉タイプを変更したい場合は、壁の解体工事を伴う大がかりなリフォームとなるので、信頼できるプロの業者へ相談・依頼するのが最も確実です。
部屋の配置や動線をどう改善したいかを伝え、最適なドアタイプを提案してもらいましょう。
まとめ|目的や状態に合った方法でクローゼットドアを交換しよう
今回は、クローゼットドアの交換アプローチや費用相場、ドアの種類、DIYの判断基準まで詳しく解説しました。
ドア本体のみを交換することで、費用を抑えつつDIYで手軽にお部屋に模様替えすることができます。
一方で、枠の歪みがある場合やドアの種類そのものを変更したい場合は、プロの業者に依頼して枠ごとしっかりリフォームするのがおすすめです。
予算やクローゼットの状態に合わせた最適なアプローチを選んで、使い勝手がよくおしゃれなクローゼットに生まれ変わらせましょう。
なお、当サイトでは押入れ用のクローゼットドアを販売しています。和室の模様替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。




