襖を引き戸にDIYで交換する方法を解説!交換時の流れも紹介!

襖を引き戸にDIYで交換する方法を解説!交換時の流れも紹介!

襖を引き戸に交換することで、手軽かつ効果的に部屋の雰囲気を変えられます。また、DIYであれば自分好みの材質やカラーなども選べるため、お部屋のスタイルにも合わせやすいでしょう。

本記事では、襖を引き戸にDIYで交換する方法や費用相場、交換時の流れなどについて詳しく解説します。

襖を引き戸にDIYで交換するのは可能?

襖を引き戸にDIYで交換するのは可能?

襖を引き戸にDIYで交換することは可能です。DIYで襖を引き戸に交換することで、自分の好きな雰囲気へと近づけられます。

しかし、DIYするにも「どんな道具を使えばいいのかわからない」や「デメリットもあるのではないか」といった点から不安になり、着手できない人もいるのではないでしょうか。

ここでは、DIYで襖を引き戸に交換する際の参考となるよう、必要な道具や交換するメリットとデメリットを紹介します。

交換に必要な道具

襖を引き戸に交換するために必要な道具は次の通りです。

  • 引き戸
  • メジャー
  • ノコギリ
  • 鉛筆
  • サンドペーパー
  • さしがね
  • ドライバー
  • カッターナイフ

特に、メジャーは元々の襖のサイズを図るために欠かせません。また、引き戸の設置や調整に必要なドライバーやカッターナイフなども交換時には用意しておきましょう。

さらに、上記以外にも養生マットレスやノミがあると交換作業がより楽になるので、おすすめです。

交換するメリットとデメリット

襖はどうしても和室のイメージが強く、洋風の部屋作りをしたい時にはネックになります。そこで、襖から引き戸にすることで部屋のイメージがガラリとかわり、洋風の部屋へと近づることが可能です。さらに、扉の開閉も楽になる点もメリットの1つといえます。

一方、引き戸にすると気密性が下がります。そのため、部屋の温度が逃げやすくなる点はデメリットといわざるえません。業者への依頼ではなく、DIYで交換する場合は特に注意が必要です。

襖を引き戸にDIYで交換する方法と費用相場

DIYで襖を引き戸に交換したいと思っていても、具体的な方法や費用相場がわからず困っている人もいるのではないでしょうか。ここでは、DIYで襖を引き戸に交換する時の参考になるよう、具体的な方法と費用相場を紹介します。

1.枠はそのままに交換する

襖の枠を残したまま片引き戸へ交換可能で、DIYで交換する費用は「約1〜5万円」です。一方、リフォーム会社に依頼すると10万円近くかかる場合もあり、DIYであれば費用をかなり抑えられます。

また、この方法の場合は元々の枠のサイズに適した片引き戸をはめ込むだけで簡単に交換できます。枠はそのままに交換すれば工程も少なく、DIYで十分に対応できます。ただし、部屋の構造上段差が残る可能性がある点には注意が必要です。

2.既存の枠を取り外して交換する

既存の枠を取り外して交換する場合の費用相場は「約12〜15万円」です。襖の時に利用していた既存の枠を取り外し、新しい枠付きの片引き戸を設置します。

ただし、既存の枠を使う場合に比べて難易度が高く、初心者の方は難しいと感じるかもしれません。この方法を選ぶ場合はDIYで交換するよりもリフォーム会社に依頼した方が無難でしょう。

襖を引き戸にDIYで交換する際の流れ

襖を引き戸にDIYで交換する際の流れ

襖を引き戸にDIYで交換する際の流れは大きく分けて次の4つです。

  • サイズやミゾの計測
  • 引き戸の注文
  • 引き戸の取り付け
  • 引き戸の調整

交換する際の流れを理解しておくことで、DIYによる襖交換をスムーズに進められます。ここでは、それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

1.サイズやミゾの計測

最初は襖やサイズ、ミゾをメジャーや物差しを使って計測します。

特に、重要なのがミゾの計測です。ミゾのサイズ感で片引き戸の開閉部分と支える場所である建具の厚さやサイズが変わります。

次に、元々設置していた襖のサイズを計測しましょう。この時、一度襖を外してから計測すると簡単に測れます。メジャーを使い、襖の高さと幅を計測すれば完了です。

2.引き戸の注文

次に、計測した襖やミゾのサイズを元に引き戸を注文します。引き戸には次の4種類があります。

  • 片引き戸
  • 引き分け戸
  • 引き違い戸
  • 引き込み戸

理想とする部屋の雰囲気により、選ぶ引き戸の種類が変わります。注文時には「どんな部屋の雰囲気にするか」を具体的に決めておくことで、よりイメージに近い引き戸を注文できるでしょう。

3.引き戸の取り付け

注文した引き戸が届いたら、取り付けましょう。引き戸を取り付ける前に敷居滑りを活用すると摩耗が軽減され、引き戸がよりスムーズに開閉するようになります。

敷居滑りを貼った後はミゾにはめこみ、ズレが生じないように設置してください。はめ込む段階でズレがあると、引き戸の開閉に影響を及ぼすので丁寧に取り付けましょう。

4.引き戸の調整

引き戸の取り付けが完了したら最後に調整します。建具が正しくハマっていれば大きな調整は必要としません。

しかし、上手くハマっていない場合はノミで削ったり、ノコギリでカットしたりして建具を設置してください。調整が完了し、引き戸がスムーズに開閉すれば取り付けは終了です。

以上が引き戸を取り付ける一連の流れになります。DIYで襖から引き戸に交換してみたい人はぜひ参考にしてみてください。

引き戸に変えるだけでお部屋のイメージは大きく変わる

引き戸に変えるだけでお部屋のイメージは大きく変わる

ここまで、襖を引き戸にDIYで交換する方法や費用相場、交換時の流れなどについて詳しく解説しました。

襖を引き戸に変えると、手軽に部屋の雰囲気を変えられます。リフォーム業者に頼まずに自分でDIYすることで自分の好きなカラーや材質を選べ、より自分好みの部屋に近づけられるでしょう。

襖を引き戸に変更したいと考えている人は本記事を参考に道具を揃えて、記載している手順の通りに交換してみてください。

なお、弊社が運営する「DIYドア通販本店」では、和室のふすま枠をそのまま活かして引き戸にする「ふすまリフォームドア」を販売しています。

部屋や用途に合わせてパターンを選ぶことができ、自分好みに空間にコーディネートが可能です。コストも手間もおさえたお手軽リフォームとしてぜひご検討ください。