源氏襖リメイクの手順とおしゃれアイデア例
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。
本襖 押入れ用 景勝シリーズ

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本襖 押入れ用 凛・しんせんシリーズ

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本襖 入り口用 凛・しんせんシリーズ

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源氏襖 景勝シリーズ

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源氏襖のリメイクは、和室の雰囲気を一新し、オリジナルのデザインを楽しむ方法として人気です。古くなった襖を買い替えるのではなく、リメイクすることでコストを抑えながら新しい魅力を加えられます。
本記事では、源氏襖のリメイク手順を詳しく解説し、実際に試してみたいおしゃれなアイデアを紹介します。また、リメイクを行う際に注意すべきポイントも押さえておきましょう。
DIYドア通販本店では、伝統的な源氏襖を販売しています。伝統的な和柄の襖紙を使った「景勝シリーズ」と、木目調でモダンな印象を与える「凛・しんせん」があります。
引手や襖枠も数種類から選べるため、自分好みの源氏襖が購入できます。リメイクが面倒な方は、ぜひ購入も検討してみてください。
源氏襖をリメイクするメリット
源氏襖をリメイクするメリットを紹介します。
オリジナルデザインを楽しめる
源氏襖のリメイクは、自分の好みに合わせたデザインを楽しめるのが大きな魅力です。
和柄やモダンなパターンを選べるため、伝統的な雰囲気を残しながら部屋全体の印象を変えられます。
また、リメイクならではのオリジナリティを追求することで、世界に一つだけの特別な襖を作り上げることも可能です。
買い替えよりもコストを抑えられる
新しい襖を購入するよりもリメイクのほうがコストを抑えられる点も魅力です。
特にDIYで行う場合、材料費だけで済むため経済的です。さらに、使い慣れた襖をリメイクすることで愛着を維持しつつ、環境への配慮にもつながります。
限られた予算内で部屋の雰囲気を一新できるため、リメイクはおすすめな選択です。
源氏襖のリメイク手順
源氏襖のリメイクに必要なものや手順を紹介します。
必要な準備
リメイクを始める前に、以下の道具を準備しましょう。
- リメイクシートまたは和紙
- カッターナイフ
- 定規
- 両面テープまたはのり
- 布やスポンジ(シート貼り時の空気抜き用)
- 掃除用具(襖の表面を清潔にするため)
これらを準備することで、作業がスムーズに進みます。特にカッターナイフや定規は作業の正確さを高めるために欠かせません。
リメイクの手順
- 襖の掃除:襖の表面にホコリや汚れが残っていると、リメイクシートがうまく貼れないため、まずはしっかり掃除を行いましょう。
- シートのサイズ調整:リメイクシートを襖のサイズに合わせてカットします。少し大きめに切り、貼った後に余分を切り落とすと仕上がりがきれいになります。
- シートを貼る:片側から少しずつシートを貼り付けます。布やスポンジを使い、空気を抜きながら作業するとシワを防ぐことができます。
- 余分なシートをカット:貼り終えた後は、カッターナイフで余分な部分を切り落とします。襖の角や端を丁寧に仕上げることで、全体の完成度が上がります。
源氏襖をリメイクする際の注意点
源氏襖をリメイクする際の注意点を紹介します。
作業中に注意すべきポイント
シートを貼る際は、空気が入らないよう慎重に進めましょう。空気が入ると見た目が悪くなるだけでなく、剥がれやすくなる原因になります。
また、カッターナイフを使うときは手を切らないように注意し、安全に作業を進めるため切れ味の良い刃を使いましょう。
作業スペースを広く確保し、周囲を片付けておくと効率よくリメイクを進められます。
材料選びで注意すべきポイント
リメイクシートは襖に適した素材を選びましょう。一般的なステッカーシートでは粘着力が強すぎる場合があるため注意が必要です。
和紙を使用する場合は、耐久性があり適度な厚みを持つものを選ぶと、仕上がりが美しく長持ちします。
シートや和紙のデザインは、部屋全体の雰囲気と調和するものを選ぶとよいでしょう。
源氏襖のリメイクアイデア
源氏襖のリメイクアイデアを紹介します。
リメイクシートを貼る
リメイクシートを使用する方法は、初心者にもおすすめの手軽な方法です。
モダンな柄や伝統的な和柄を選べば、部屋の印象を簡単に変えられます。
また、防水性や耐久性があるシートを選ぶことで、長期間美しさを保てるでしょう。
中枠をはずして小窓風にアレンジする
襖の中枠を取り外し、小窓風にアレンジするアイデアもあります。
中枠部分に布やアクリル板をはめ込むことで、独自性の高いデザインが作れます。
光を取り入れたい場合や、部屋を明るくしたいときにおすすめの方法です。
源氏襖をリメイク・張り替える際の価格相場
源氏襖の張り替え費用は、一般的に1枚あたり2万〜3万5千円程度です。張り替えに使用する襖紙のグレードによって価格に差があります。
自分でリメイクする場合は、材料費のみなので、4,000〜6,000円程度が相場です。
職人に依頼する場合は費用が高くなることがありますが、仕上がりの品質は保証されます。
自分で張り替える場合はコストを抑えられますが、正確な作業が求められるため注意が必要です。
まとめ
源氏襖のリメイクは、伝統的な美しさを活かしながら現代的な雰囲気を演出できる方法です。
和室だけでなくモダンな空間にも調和するデザインが可能で、手軽に挑戦できる点も魅力です。ぜひ、自分だけのオリジナル襖を作り上げる楽しさを体験してみてください。
DIYドア通販本店では、伝統的な源氏襖を販売しています。リメイクのイメージがわかない、自分でできるか不安な方は、ぜひ自分好みの源氏襖の購入を検討してみてください。
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。