和モダンな空間へ!障子のリメイクアイデアとおしゃれな活用法
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

障子は日本の伝統的な建具として、和室に欠かせないアイテムです。しかし、時代が進むにつれてそのスタイルは少し古く感じることも。そこで、障子をモダンにリメイクすることで、和の雰囲気を保ちながらも現代的でおしゃれな空間を作ることができます。
最近では、障子のリメイクが注目され、インテリアの一部として新たな可能性が広がっています。
和の温もりを感じつつ、モダンなデザインに変えるメリットや、障子を活用したインテリアのトレンドをご紹介します。
DIYドア通販本店では、破れにくい障子紙を使った障子を販売しています。3種類の組子デザインから選べるため、部屋の雰囲気を大きく変えることも可能です。
障子をリメイクして和室の雰囲気を変えたい方は、ぜひご覧ください
障子をモダンにリメイクする方法
障子をモダンにリメイクする方法を紹介します。
フレームを活かしておしゃれにアレンジ
障子のフレームを塗装や加工することで、モダンにアレンジすることができます。
例えば、ブラック、ホワイト、グレーなどのシンプルで落ち着いた色合いを選ぶことで、現代的で洗練された印象になります。
また、木材の風合いを活かし、ウォッシュ加工やエイジング加工を施すと、ヴィンテージ風で独特の味わいが出ます。アンティーク家具やナチュラルテイストの部屋にぴったりです。
障子紙を変えて雰囲気をチェンジ
障子の紙を変えるだけで、簡単に雰囲気を一新できます。
例えば、カラフルな障子紙を使うと、部屋全体が明るく楽しい雰囲気になります。リビングや子供部屋など、元気な印象を与えたい場所にぴったりです。
布や和モダン柄のプリント素材を使用すると、温かみがあり、和の要素を強調できます。特に、花柄や幾何学模様などのデザインがトレンドです。
また、すりガラス風のシートを使用することで、光を柔らかく拡散させつつ、スタイリッシュでシンプルなデザインに仕上げることができます。
障子を活用したモダンインテリアのアイデア
障子を活用したモダンインテリアのアイデアを紹介します。
間仕切りとして再利用
障子を再利用して、部屋の間仕切りとして活用できます。
障子をスライドドアにリメイクすることで、洋風な印象を与えられます。
また、障子を可動式のパーティションにリメイクすれば、必要なときだけ仕切りを作ることができ、空間を有効活用できます。
障子をディスプレイ棚の背面パネルとして使うと、和の要素を取り入れつつ、インテリアのアクセントになります。
照明と組み合わせる
障子と照明を組み合わせることで、和モダンな雰囲気を引き立てることができます。
障子のフレームをそのまま利用して、ランプシェードとしてリメイクすることで、和の雰囲気を感じさせつつ現代的なデザインに仕上がります。
障子の後ろに間接照明を仕込むと、優しい光が透けて和の雰囲気が漂う空間を演出できます。
アートパネルやインテリアとして活用
障子の枠を壁に取り付けて、アートフレームや飾り棚として活用するのもおすすめです。
和紙部分をカラフルな和柄の布や透け感のあるアクリル板に替えると、アクセントウォールとしておしゃれな印象になるでしょう。
照明を裏側に仕込めば、間接照明としても活躍します。
障子リメイクにおすすめの材料
障子をリメイクするのにおすすめの材料を紹介します。
まず、障子の雰囲気を大きく左右するのが、紙の代わりに使う素材です。従来の和紙ではなく、アクリル板や布を使用すると一気に現代的な印象になります。
例えば、透明やすりガラス風のアクリル板をはめ込めば、光を柔らかく通しつつ、洗練された空間を演出できます。また、ナチュラルな雰囲気を大切にしたい場合は、リネンや麻布を張るのもおすすめです。
布を使うことで温かみが増し、モダンながら落ち着いた和の雰囲気を残せます。
まとめ
障子をリメイクすることで、和モダンな空間を演出できます。フレームや障子紙を変えるだけで、簡単に部屋の雰囲気を一新できるので、材料やアレンジ次第で、さまざまなスタイルに対応可能です。おしゃれな障子リメイクで、部屋のインテリアをアップデートしてみましょう。
DIYドア通販本店では、破れにくい障子紙を使った障子を販売しています。通気性や吸湿性・保湿性など障子の良い点は活かしたまま従来の障子紙よりも破れにくくなっています。
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。