おしゃれな和室のインテリアコーディネート例!ポイントや格上げするアイデアも紹介
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。
どこか懐かしく落ち着いた雰囲気を持つ和室は、近年その魅力が再評価されており、住居に取り入れる方が増えています。
しかし、その一方で「インテリアの合わせ方が難しい」「どうすればおしゃれな空間になるのか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、和室のおしゃれなインテリアコーディネート例をご紹介します。また、コーディネートのポイントや空間を格上げするアイデアも解説するので、理想の和室づくりの参考にしてください。
なお、当サイトでは、おしゃれな源氏襖や障子を販売しています。和室の模様替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
和室のインテリアコーディネート例
早速、和室のおしゃれなコーディネート例を5つ紹介します。
- 例1:ローソファを主役にシンプルにまとめた和室
- 例2:ナチュラルブラウンの木製で統一した和室
- 例3:大きな障子からたくさんの光が入る和室
- 例4:くすみグリーンがポイントのジャパンディな和室
- 例5:従来の和の雰囲気をそのまま活かした和室
例1:ローソファを主役にシンプルにまとめた和室

畳の部屋にソファを置くなら、圧迫感のないローソファが最適です。座面が低いため、和室特有の開放感も損なうことはありません。
また、こちらのコーディネートは、淡いグレーのシンプルなローソファを主役に全体をミニマルにまとめているのもポイントです。
障子から差し込むやわらかな光とナチュラルな木製のテーブルが、心地よい柔らかな雰囲気を演出しています。
和室の落ち着いた雰囲気を活かしつつ、現代的な快適さも取り入れたい方におすすめのスタイルです。
例2:ナチュラルブラウンの木製で統一した和室

明るいトーンの木材をふんだんに使い、北欧のお家のような温かみを感じさせるコーディネートです。
天井の板張りや壁にあしらわれた縦格子だけでなく、ソファやテーブルも同じトーンの木製家具で統一することでまとまりのあるナチュラルな空間が完成しています。
ペンダントライトやアートフレームといったモダンなアイテムも、木のぬくもりをベースにしたものを選ぶことで空間に自然に溶け込んでいます。
例3:大きな障子からたくさんの光量が入る和室

ダークブラウンの家具や少し暗めのトーンでまとめられた壁・天井は重厚な印象になりそうですが、壁一面に設けられた大きな障子が、その印象を明るくしています。
障子を通して拡散された光が部屋全体に行き渡るため、落ち着きと明るさを両立した心地よい空間となっている好例です。
家具は床座スタイルに合わせた低い座卓と座椅子で揃え、和室ならではの雰囲気も活かしています。
伝統的な和の様式美と光の設計が調和した、上質なコーディネートです。
例4:くすみグリーンがポイントのジャパンディな和室

「ジャパンディ」とは、日本の和と北欧スタイルを融合させた近年注目のインテリアスタイルです。こちらの寝室は、まさにそのジャパンディを体現した空間と言えます。
若竹色や抹茶色を思わせるくすみグリーンの塗り壁もこのお部屋のポイントです。この壁色がナチュラルな木製の家具たちと馴染んでおり、洗練された雰囲気を演出しています。
窓辺には障子ではなくウッドブラインドを合わせることで、モダンでスタイリッシュな印象になっています。
自然素材を基調とした、リラックスするのにぴったりのコーディネートです。
例5:従来の和の雰囲気をそのまま活かした和室

新しい要素を無理に加えるのではなく、和室が元来持つ凛とした美しさや静けさを最大限に活かした正統派のコーディネートです。
どっしりとした存在感を放つ一枚板のような座卓とシンプルな座椅子のみを配置し、和室らしさをそのまま再現しています。
細やかな組子が美しい障子や吊り押入れなど、日本の伝統的な設えも空間の格式を高めています。
このような部屋は来客をもてなす客間としてはもちろん、書斎や趣味の部屋として心を落ち着けて何かに没頭したい空間としても最適です。
和室をおしゃれにコーディネートするときのポイント
続いて、和室をおしゃれにコーディネートするときのポイントを4つ紹介します。
- ポイント1. 家具はロースタイルを基本にする
- ポイント2. アースカラーに1色のアクセントを加える
- ポイント3. 自然素材をベースに人工素材をミックスさせる
- ポイント4. 間接照明を取り入れて光の重心を下げる
ポイント1. 家具はロースタイルを基本にする
和室はもともと、畳の上に直接座ったり寝転んだりする「床座」の文化から生まれた空間です。
この魅力を最大限に活かすため、インテリアはロースタイルで統一しましょう。
ソファ、テーブル、テレビボードなど背の低い家具で揃えることで、空間の重心がぐっと下がり天井も高く感じられるようになります。
もし脚付きの家具を置く場合は、脚が細すぎるものは避けたり敷物を敷いたりすると良いでしょう。
ポイント2. アースカラーに1色のアクセントを加える
和室は、畳の若草色、柱の木の色、壁のベージュなど自然界にあるアースカラーで構成されているため、この配色をベースにすることで、まとまりのある空間としてコーディネートできます。
コーディネートをワンランクアップさせるために、クッションや花瓶などで1色だけアクセントカラーを加えてみましょう。
たとえば、藍色や茜色を選べば和の雰囲気が深まりますし、マスタードイエローやテラコッタを選べばモダンっぽさや北欧っぽさが出ます。
大切なのは、色を使いすぎないことです。あくまでアースカラーを基調とし、差し色を1〜2割程度に抑えることでおしゃれな空間が完成します。
ポイント3. 自然素材をベースに人工素材をミックスさせる
和室は、い草・木・紙といった自然素材で構成されています。この良さを活かすため、インテリアも無垢材やリネン・コットンといった天然繊維のファブリックで揃えるのが基本です。
そのうえで、空間にメリハリを加えるために、ガラスや金属といった人工素材を少しだけミックスさせてみましょう。
たとえば、フレームにアイアンが使われた照明を取り入れたりガラス製のフラワーベースやテーブルを置いたりすると、素材の対比が生まれて空間が単調になるのを防げます。
自然素材が持つ和の雰囲気の中に人工素材の持つモダン要素が加わることで、懐かしさと新しさが同居する深みのある空間が生まれるのです。
ポイント4. 間接照明を取り入れて光の重心を下げる
和の空間は、シーリングライトで均一に照らすよりも、行灯や提灯など間接照明を使って低い位置からも空間を照らすほうがおしゃれな印象となります。
現代のおしゃれな和室では、床置きのフロアスタンドやテレビボードの背面に仕込むLEDテープライトなどを活用するのがポイントです。
このように光の重心が下がることで、空間に奥行きと立体感が生まれてリラックス効果が格段に高まります。
特に、和紙を使った照明器具を選べば光がやわらかく拡散され、より一層ムードのある落ち着いた空間を演出できます。
和室を洗練された空間に格上げするためのアイデア
大掛かりなリフォームは難しいけれど、今の和室をもっと素敵にしたいという方向けに、パーツを少し変えるだけで空間の印象を大きく変えることができるアイデアを表にまとめました。
| 変更箇所 | アイデア |
|---|---|
| 畳 | ・縁のない琉球畳やグレーや墨色などのカラー畳に変える ・既存の畳の上に、デザイン性の高いラグを敷く |
| 障子 | ・古くなった障子紙を、モダンな柄や破れにくい強化和紙に貼り替える ・思い切ってウッドブラインドに取り替えると、ジャパンディスタイルに |
| シーリングライト | ・一般的な円盤型のシーリングライトから、竹・和紙・木を使ったペンダントライトに変える |
| ふすま | ・伝統的な柄のふすま紙から、無地やモダンなパターンの壁紙に貼り替える ・木製の格子戸など、別の引き戸に取り替える |
| 土壁、砂壁 | ・古い土壁や砂壁は、DIYで漆喰や珪藻土を上から塗る |
和室をおしゃれにコーディネートするならDIYドア通販本店にお任せ

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当店では、伝統的な和柄からモダンなデザインまで、豊富な種類のふすまを取り揃えております。また、様々なデザインの障子も用意しております。
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まとめ|まずはふすまや照明から!和室をおしゃれにコーディネートしよう
本記事では、おしゃれな和室のインテリアコーディネート例やそのポイントをご紹介しました。
和室は、少しの工夫でその表情や雰囲気を大きく変えることができる空間です。
いきなり全ての家具を買い替えるのが難しくても、まずは照明を一つ変えてみたり、ふすま紙を貼り替えてみたりと小さなところから始めてみてはいかがでしょうか。
ぜひこの記事を参考にコーディネートのアイデアを膨らませて、模様替えを始めてみましょう。
なお、当サイトでは、おしゃれな源氏襖や障子を販売しています。和室の模様替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。


