和室のドアをおしゃれにするには?具体的な手段やデザイン例を紹介
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。
「和室をモダンな印象に変えたい」「リビングと和室の間の襖が浮いていて気になる」と感じていませんか。
和室の印象を左右する襖をおしゃれなドアに変えるだけで、空間全体の雰囲気が一気に洗練され、リビングとの統一感も生まれます。
この記事では、和室の襖をおしゃれなドアに変更する具体的な手段やデザイン例を紹介します。また、交換時の注意点もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
なお、当サイトでは、さまざまな種類の木製引き戸を販売しています。扉の取り付けを検討している方は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
和室の襖をおしゃれなドアにするには?3つの手段を紹介
早速、和室の襖をおしゃれなドアに変更する3つの手段について紹介します。それぞれのメリットや費用感の違いを比較してみましょう。
- 手段1. 襖用のリメイクシートを貼る
- 手段2. 既存の襖の枠を活かして洋風の引き戸を設置する
- 手段3. 襖の枠ごと撤去して新しい洋風ドアを取り付ける
手段1. 襖用のリメイクシートを貼る
既存の襖に好みの柄のリメイクシートを貼れば、手軽におしゃれに模様替えできます。
最近では、木目調やコンクリート調など高クオリティなシートが豊富に販売されています。デザインも豊富なので、お部屋の雰囲気にぴったり合うものが見つかるでしょう。
また、費用を数千円程度に抑えられるのも嬉しいポイントです。コスパ良く見た目を変えたい方やお試し感覚でリメイクをしてみたい方に最適です。
ただし、破れやすい紙製の襖の場合は下地処理が必要になることや、近くで見るとDIY感が出やすい点には注意しましょう。
手段2. 既存の襖の枠を活かして洋風の引き戸を設置する
現在使用している鴨居や敷居をそのまま利用し、襖だけを洋風の引き戸に交換する方法です。
大がかりな工事が不要で、商品が届いたら既存の襖と入れ替えるだけで設置が完了します。
費用も数万円程度に抑えながら、見た目は完全にプロ仕様のおしゃれなドアに変更できるのがメリットです。
施工の手間をかけずに部屋の雰囲気をガラリと変えたい場合や、賃貸で将来的に原状回復が必要な場合にもおすすめの手段です。
手段3. 襖の枠ごと撤去して新しい洋風ドアを取り付ける
既存の襖枠を解体・撤去し、壁や床を補修したうえで開き戸や折れ戸といった新しいドア枠を施工する方法です。
特に、引き戸から開き戸へ変更したい場合や段差をなくしてバリアフリー化したい場合に最適です。
プロの業者に依頼する必要があるため工事費用はかかりますが、新築のようなクオリティでリフォームできます。
長く住み続ける持ち家で、理想の空間づくりを目指す方にぴったりです。
和室に馴染むおしゃれなドア・間仕切りのデザイン例
和室にドアを取り入れる際は、和の要素と洋のテイストが調和するデザイン選びが重要です。ここでは代表的な4つのデザイン例を紹介します。
- 洋風ドア
- 格子ドア
- 木製フレーム×すりガラス
- 木製ドア
洋風ドア

こちらは、フローリングや壁紙などの洋風インテリアに合わせた、スタイリッシュなデザインの引き戸です。
画像のように深いダークブラウンやウォールナット調のパネルドアを選ぶことで、リビング側から見ても違和感のないシックな雰囲気を演出できます。
モダンで洗練された和洋折衷のコーディネートを目指す方にぴったりです。
格子ドア

こちらは、日本の伝統的な格子を取り入れたデザインのドアです。
木でできているため、和室と相性抜群です。和室の持つ静けさや温もりを最大限に引き立ててくれるでしょう。
また、完全に光や視線を遮るのではなく、格子の隙間からゆるやかに気配や光を通すため、閉め切っても圧迫感がありません。
本格的な和モダンテイストや料亭旅館のような上質な空間を目指したい方に人気のあるデザインです。
木製フレーム×すりガラス

こちらは、温かみのある木製フレームに、光をやわらかく透過するすりガラスを組み合わせたドアです。モダンで開放的な雰囲気をプラスできます。
また、すりガラスによって室内のプライバシーを守りながら、隣の部屋からの自然光を和室に取り込むことができるのもメリットです。
窓が少なく、暗くなりがちな和室もパッと明るくなるでしょう。
特に、北欧風のインテリアや明るいナチュラルテイストの部屋と相性抜群です。
木製ドア

こちらは、天然木の美しい木目や質感を全面に出した、重厚感のある木製ドアです。
落ち着いた木の風合いが、畳や塗り壁といった和室の雰囲気にしっくりと馴染みます。
しっかりとした木の質感がありながらも、お部屋全体を品よくおしゃれに見せてくれるのが魅力です。
和の落ち着きを残しつつ、モダンですっきりとしたお部屋に仕上げたい方にぴったりでしょう。
DIYドア通販本店では和室に設置できるおしゃれな洋風ドアを販売中!
「DIYドア通販本店」では、昭和43年創業の老舗ドアメーカーの職人が丁寧に仕立てる木製引き戸を、業界最安値クラスでご提供しています。
また、既存の襖枠をそのまま活かしてカンタンに設置できるため、大がかりな工事は不要です。
ここからは、特におすすめの洋風ドアを3つご紹介します。
- 木製引き戸 モール
- 木製引き戸 サイドシングル窓
- 木製引き戸 大窓
木製引き戸 モール
こちらの「木製引き戸 モール」は、フラットな表面にさりげなくラインを施した木製ドアです。
非常にシンプルなデザインなので、和室と洋室どちらにも合わせやすいでしょう。
また、このドアには採光窓がついていないため、プライベートな空間をしっかり確保したい寝室や客間に最適です。
モダンなダークトーンから明るいナチュラルカラーまで、10色展開しています。豊富なカラーの中から、ぜひご自宅にぴったりのデザインをお選びください。
木製引き戸 サイドシングル窓
こちらの「木製引き戸 サイドシングル窓」は、ドアの端に縦長のスリット窓を配置したデザインです。
室内からの光がほんのりと漏れるため、ドアを閉めていても部屋のあかりが一目で分かります。
また、この窓があることで視線や光が向こう側に抜けるので、ドアをぴったり閉めていてもお部屋に圧迫感が出ません。
書斎やテレワーク部屋、子ども部屋として和室を利用している方に特におすすめな木製ドアです。
木製引き戸 大窓
こちらの「木製引き戸 大窓」は、ドアの中央部分に大きな採光パネルを組み込んだ木製ドアです。
光をたっぷりとお部屋に取り込むことができるため、窓が少なく暗くなりがちな和室もパッと明るい空間になるでしょう。
また、パネルには視線を遮る加工が施されているため、外からのプライバシーをしっかり守りつつ自然光を取り込むことができます。
リビングに隣接する和室や開放的で温かみのある部屋づくりを目指す方におすすめの商品です。
和室の襖を洋風ドアに交換するときの注意点
ここでは、襖から洋風ドアへ交換するときの注意点を3つ紹介します。
- ドアの重さによって敷居が歪む場合がある
- ドアの種類によっては交換によって部屋がやや暗くなる
- 柱や鴨居が歪んでいて新しいドアがぴったり閉まらない可能性がある
ドアの重さによって敷居が歪む場合がある
鴨居や敷居は、木枠と紙で出来ている軽量の襖用に設計された枠です。
そこに、木製パネルやガラスを使用した重量のある洋風ドアを長期間使用していると、敷居の木材が摩耗したり歪んだりしてしまう場合があります。
対策としては、設置時に敷居の上に専用のVレールやアルミレールを敷くか、すべりを良くするテープを貼ると良いでしょう。
敷居にかかる負担を軽減させることで、歪みを防げるうえにスムーズに開閉できるようになります。
ドアの種類によっては交換によって部屋がやや暗くなる
もし、障子や光を反射しやすい白い襖をダークトーンの木製ドアに変更すると、和室や廊下がやや暗くなってしまう可能性があります。
お部屋の明るさを保ちたい場合は、木目のカラーを明るいホワイト系やナチュラル系にするか、採光ウィンドウがついたタイプの引き戸を選ぶと良いでしょう。
室内を明るく爽やかな印象に保てるうえに、見た目の圧迫感も減らすことができます。
柱や鴨居が歪んでいて新しいドアがぴったり閉まらない可能性がある
築年数が経過している住宅では、建物の自重や地震などの影響で柱や鴨居が数ミリ程度歪んでいることも珍しくありません。
そのため、直角で作られた新しい洋風ドアを設置した際、枠との間に隙間ができたり途中で引っかかったりする可能性があります。
それを防ぐためには、注文前に上下左右の寸法をしっかり計測しましょう。
また、ネジ調整で扉の傾きを修正できる「調整戸車付き」のドアを選ぶことで、多少の歪みにも対応できます。
【賃貸向け】原状回復できる和室のドアのアレンジ術
賃貸物件にお住まいの場合は退去時に原状回復が必要となるため、枠を削ったり固定したりする工事はできません。
しかし、以下の方法であれば賃貸でも試すことが可能です。
- リメイクシート
- カーテン
- ロールスクリーン
リメイクシートを貼れば表面の柄だけを変えられるため、退去時に復元しやすいです。また、木目調やレンガ調などデザインも豊富なので、理想のお部屋づくりができるでしょう。(綺麗に剥がせない場合もあるため、自己責任で実施してください)
また、つっぱり棒や賃貸用カーテンレールを設置してカーテンを吊るす方法もあります。開閉をスムーズに行えるため使い勝手も良く、季節に合わせて気軽に模様替えを楽しめるのも魅力です。
つっぱり式のロールスクリーンを取り付ければスタイリッシュな壁のようになり、和室感を隠すことができます。使わないときは巻き上げておけるので、空間を広く活用できます。
和室に合うおしゃれなドアに関するよくある質問
最後に、和室に合うおしゃれなドアに関するよくある質問を紹介します。
既存の鴨居や敷居は工事なしでそのまま使える?
既存の鴨居や敷居をそのまま活かして設置することは十分に可能です。
襖リフォーム専用として作られた引き戸であれば、大がかりな木工事を行う必要がありません。
商品が届いたら古い襖を外し、新しい引き戸を溝にはめ込むだけで交換が完了します。
大工さんに依頼せずDIYで手軽におしゃれなドアへ変えたい方にぴったりの施工方法と言えます。
襖から木製ドアに変えると部屋の防音性や保温性は上がる?
木製ドアに変えれば、防音性や保温性は大きく向上します。
和紙と軽い木枠で作られている一般的な襖に比べ、しっかりとした木材パネルやアクリル窓で構成される洋風ドアは気密性と遮音性に優れています。
ドアを変えることで隣の部屋からの生活音や話し声が響きにくくなり、エアコンの冷暖房効率もアップするでしょう。
和室を寝室やテレワーク用の書斎として使用したい場合にも、木製ドアへの変更は効果的です。
賃貸マンションやアパートでも交換できる?
賃貸物件であっても、既存の枠や柱を一切傷つけずに設置できる方法であれば交換可能です。
たとえば、襖枠の溝を利用してはめ込むタイプの引き戸であれば、壁や柱に穴をあける必要が一切ありません。
ただし、取り外した元の襖は退去時に元通りに戻す必要があるため、破棄せずに大切に保管しておく必要があります。
湿気で歪んだりカビが生えたりしないよう、直射日光を避けた風通しの良い場所やクローゼットの隙間などに保管しておくことをおすすめします。
まとめ|襖を洋風ドアに変えて理想の和モダン空間を作ろう
この記事では、襖を洋風ドアに交換する手段や洋風ドアのデザイン例を紹介しました。
和室の襖をおしゃれなドアに交換することで、部屋全体の印象が洗練され、隣接するリビングとの統一感も生まれます。
手軽なリメイクシートのDIYから、枠を活かしたオーダー引き戸の設置、本格的なリフォームまで、目的や予算に合わせて最適な方法を選びましょう。
なお、当サイトでは、さまざまな種類の木製引き戸を販売しています。扉の取り付けを検討している方は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。





