引き戸のチャイルドロックで赤ちゃんの安全対策を!選ぶ際のポイントも解説

引き戸のチャイルドロックで赤ちゃんの安全対策を!選ぶ際のポイントも解説

赤ちゃんの怪我や、思わぬ事故を未然に防ぐためには、チャイルドロックが欠かせません。思いのほか扉が勢いよく閉まった時や、子どもが引き戸を開けてしまう時に、引き戸ストッパーがあれば事故を未然に防げます。

当記事では、チャイルドロックとして使用できる引き戸ストッパーについて解説します。

引き戸ストッパーとは?

引き戸ストッパーとは?

「引き戸ストッパー」とは、引き戸に取り付けることで扉が勢いよく閉まるのを防ぐアイテムで、「小さな子供・高齢者」や「ペット」がいる家庭でよく使用されます。また、扉が閉まる大きな音が鳴らなくなる効果があるため、防音対策にも効果的です。

ひとことで「引き戸ストッパー」と言っても種類が非常に豊富で、同じ引き戸ストッパーでも、赤ちゃんの安全対策用だと「チャイルドロック」とも呼ばれます。

引き戸ストッパーの主な3つの用途

引き戸ストッパーの主な3つの用途

引き戸ストッパーの主な用途は下記の3つです。

  • 赤ちゃんの安全対策
  • 防犯・災害用
  • ペットの脱走対策

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.赤ちゃんの安全対策

食器棚やクローゼットの引き戸に、ストッパーを取り付けておけば、赤ちゃんが勝手に引き戸を開けることを防止できます。「目を離したすきに、赤ちゃんが移動して色々なものに触っている」ということはよくあります。

特に食器棚やクローゼットなどの引き戸タイプは、微力な赤ちゃんでも開けられるものもあるため安全対策には欠かせません。また、勢いよく閉まる扉を、ソフトに閉めるストッパーを使用すれば赤ちゃんが指などを挟む事故を防げるほか、防音対策にもなります。

2.防犯・災害用

引き戸が簡単に開かないのはもちろんですが、外部からの侵入を防ぐことで安全性が増します。

引き戸タイプの玄関やお風呂の窓は「ガラス破り」や「ピッキング」に狙われやすい傾向にあるため、窓に使用する場合は既存の錠の他に、ロック付きのストッパーを使用すると良いでしょう。

また、地震などの災害時に扉が開いて、室内のものが飛び出してしまうことも防止できます。

3.ペットの脱走対策

引き戸ストッパーを取り付けていれば簡単には開かないため、ペットがドアを開けることがなくなります。したがって、ペットの脱走対策としても使用可能です。

ペットが網戸を開けてしまう場合は、網戸ストッパーを設置すると良いでしょう。

引き戸ストッパーの種類

引き戸ストッパーの種類

引き戸ストッパーの種類は様々なタイプがあります。代表的な種類は以下のとおりです。

  • 粘着テープで貼り付けるタイプ
  • ビスで固定するタイプ
  • 隙間にはさむタイプ
  • 補助錠

他にも様々な種類がありますが、それぞれ特徴やメリット・デメリットがあるため、引き戸ストッパーであればどれもチャイルドロックとして活用できるというわけではありません。用途に合わせて最適なものを選ぶようにしましょう。

引き戸ストッパーを選ぶ際の3つのポイント

引き戸ストッパーを選ぶ際の3つのポイント

引き戸ストッパーを選ぶ際のポイントは、下記の3つです。

  • 取り付けが難しくないか
  • 部屋の雰囲気を崩さない色合いか
  • チャイルドロックに適しているタイプか

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.取り付けが難しくないか

前述のとおり、引き戸ストッパーには様々な種類があり、ビスで固定するタイプなど、取り付けにくいものもあります。特にチャイルドロックとして使用する場合、子どもが成長すれば不要となるケースが多いです。

したがって、「粘着テープ」や「隙間に挟む」タイプなど、取り付けをしやすく、後から取り外しやすいものを選ぶとよいでしょう。

2.部屋の雰囲気を崩さない色合いか

あまり目立たない色にするのも引き戸ストッパーを選ぶ際のポイントです。ドアの色に近い色のものや、サイズが大きすぎないものなら、部屋の雰囲気を崩さずに取り付けられます。

また、賃貸であれば戸に傷がつくと、修繕費が発生する場合もあるため使用後に痕が残らないかも重要です。

3.チャイルドロックに適しているタイプか

チャイルドロックとして引き戸ストッパーを取り付ける場合、チャイルドロックに適した引き戸ストッパーを選ぶ必要があります。適していないものを選択してしまうと、思わぬ事故が起きかせません。

したがって、できるだけ用途に合ったものを選ぶようにしましょう。チャイルドロックに適している引き戸ストッパーを見つけにくい場合は、「赤ちゃん用ドアロック」で探せばチャイルドロックに適したものが見つかりやすいです。

チャイルドロックに最適な引き戸ストッパータイプ

チャイルドロックに最適な引き戸ストッパータイプ

チャイルドロックに最適な引き戸ストッパータイプを下記の2つ紹介します。

  • 防犯向けの補助錠タイプ
  • マジックテープタイプ

それぞれ詳しくみていきましょう。

防犯向けの補助錠タイプ

防犯向けの補助錠タイプを室内の扉に取り付ければ、子供が勝手に外へ出ないよう対策できます。

また、補助錠を取り付けておけば侵入に時間がかかるため、犯人があきらめる可能性を高める他、プライバシーを守るなどの効果もあるため、おすすめです。

マジックテープタイプ

マジックテープであれば「補助錠が取り付けられない障子タイプ」の軽い引き戸にも取り付けられます。

ただし、マジックテープタイプが通用するのはだいたい3歳までのため、3歳以上の子どもがいる家庭は別のチャイルドロックを選んだ方がよいでしょう。

チャイルドロックにおすすめの引き戸ストッパー5選

チャイルドロックにおすすめの引き戸ストッパー5選

チャイルドロックにおすすめの引き戸ストッパーを厳選したものを下記5つ紹介します。

  • スライドロック
  • ベビーガード
  • 窓サッシ用補助錠
  • チャイルドロック
  • 引き戸用補助錠

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.スライドロック

「スライドロック」はオッポ(OPPO)が提供している引き戸ストッパーです。引き戸と戸枠の隙間にはさむだけで取り付けられるタイプのため、張り付ける必要がありません。

外した時に痕が残る心配もないため、賃貸などでも気軽に使用できます。ただ、利用する際は子どもの力でも開いてしまわないように、緩まないようしっかりはさむことがポイントです。

2.ベビーガード

「ベビーガードチャイルドロック安全ストッパー引出ロック」でHapplaxが提供しています。赤ちゃん用のストッパーで比較的多い、ベルトの留め具部分でロックするタイプです。

粘着テープで取り付けられ、場所によっては長さを自由に調節できるため、引き戸の場所や大きさに関係なく取り付けられます。また直角に取り付ければ、引き出しや開き戸などにも設置が可能です。

3.窓サッシ用補助錠 

窓サッシ用の補助錠として提供されている伊藤製作所のワンタッチシマリを引き戸のチャイルドロックとして流用する方法です。

ロックするとストッパーが上がり、引き戸が開かなくなり、押すだけで簡単に開錠できます。引き戸対策用として紹介していますが、もちろん窓サッシ用の補助錠として窓に設置することも可能です。

4.チャイルドロック

アンドココが提供している「チャイルドロック」はABS樹脂素材で作られている引き戸ストッパーです。粘着タイプのため、簡単に取り付けることができ、外した後も貼り跡が残りません。

大人であれば簡単にロックを解除できるため、ストレスなく使用可能です。

5.引き戸用補助錠

「簡易的なストッパーだと開いたり壊れたりしないか心配」という方は、ノムラテックが提供している引き戸用の補助錠をチャイルドロックとして取り付けるとよいでしょう。

施錠時は鍵穴のある部分がストッパーの役目をしていて、開錠時はストッパーを抜き取ることで引き戸を動かせます。テープで張り付けるタイプとネジで固定するタイプの2種類があるため、最適なものを選択するとよいでしょう。

ストッパーをつけやすい引き戸への交換はDIYがおすすめ

ストッパーをつけやすい引き戸への交換はDIYがおすすめ

引き戸ストッパーは「赤ちゃんの安全対策」であるチャイルドロックをはじめ、「防犯・災害の対策」「ペットの脱走対策」といった用途があります。それぞれの目的や、扉の構造に合ったストッパーであることを確認して取り付けましょう。

また、戸の構造によって、引き戸ストッパーを取り付けられない時はDIYで引き戸をリフォームする方法があります。通常のリフォームの場合「引き戸に交換するのは工事費が高そう」「業者に依頼するのが面倒」という問題があります。

そんな方に、DIYドア通販本店が販売している「工事いらずのリフォーム建具」がおすすめです。工事いらずのリフォーム建具では、今使っている戸襖や障子の枠はそのままにして、引き戸に付け替えられます。

取り付け方は、DIYドア通販本店のサイトに画像付きで詳しく掲載されているので安心です。また、カラーやデザインも豊富に取り揃えられているため、部屋の雰囲気に合ったものを選べます。

戸襖を引き戸に変えたいという方は「工事いらずのリフォーム建具」の利用を検討してみてください。