【2023年最新】おすすめの室内ドアメーカー10選|選ぶ際の4つのポイントも徹底解説!
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室内ドアは玄関とは違い、部屋の一部となるため色や素材などインテリアに合わせて決めるのがおすすめです。また、ドアの設置場所も生活の動線に関わるため非常に重要でしょう。
この記事では、室内ドアを選ぶ際のポイントやおすすめな室内ドアメーカーを10社ご紹介します。これから家を建てる場合や、ドアの取り替えを検討している人はこの記事を参考にすることをおすすめします。
室内ドアを選ぶ際の4つのポイント
室内ドアを選ぶ際のポイントとして、以下の4つがあげられます。
- 設置場所
- 素材
- 色
- デザイン
ここからは、それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。
ポイント1.設置場所
ドアには、引き戸・開き戸・折れ戸の3種類があり、それぞれ開き方や性質が異なります。室内ドアを設置する部屋や場所によって、3種類のドアを使い分けることをおすすめします。
たとえば、脱衣所は一般的にあまりスペースを取りません。ドアの開閉をするスペースを考えなくてもものが置けるように、引き戸がおすすめです。
クローゼットなどの収納スペースは、中身が見やすいように広く開ける折れ戸など、設置場所に合わせて室内ドアを選ぶことをおすすめします。
ポイント2.素材
素材も室内ドアを選ぶうえで重要なポイントです。室内ドアの素材として代表的なものは以下の3つがあります。
- 木製
- 金属製
- ガラス製
木製素材のドアはインテリアに馴染みやすく、和室・洋室どちらでも使いやすい素材です。木製の室内ドアには、天然木使用のものと化粧合板使用のものの2種類があります。
天然木は時間の経過とともに深みが増し、化粧合板は傷や汚れに強い特徴があるため、ライフスタイルやインテリアに合わせて選ぶといいでしょう。
ポイント3.色
室内ドアに限らず、部屋のインテリアに合うかの第一印象は全体の色でほぼ決まります。そのため、室内ドアを選ぶうえで色も非常に重要なポイントです。
部屋全体がシックなインテリアであれば、ドアの色も暗めにし、フローリングが明るい色の場合は室内ドアも明るくすれば統一感が生まれます。部屋は3色で統一するとバランスがよく、おしゃれな部屋になるため、フローリングや壁紙、家具の色合いを見ながら決めましょう。
ポイント4.デザイン
室内ドアのデザインには、シンプルなものから柄付きのものまでさまざまな種類があります。室内ドアは壁の一部を占めるため面積が大きい分、デザインを変えるだけで部屋の雰囲気が変わります。
ドアと壁紙の色を合わせて広く見せる方法もあれば、ドアの色を変えてワンポイントにする方法もあります。色や模様だけでなく、取っ手部分にも注目することでインテリアに合った室内ドアを選べるでしょう。
おすすめの室内ドアメーカー10選
おすすめな室内ドアメーカーとして、以下の10社があげられます。
- 有限会社富士産業
- 株式会社LIXIL
- パナソニック株式会社
- YKK AP株式会社
- 大建工業株式会社
- 永大産業株式会社
- 株式会社ウッドワン
- アイカ工業株式会社
- 株式会社ノダ
- アベ・ホーム株式会社
ここからは、それぞれの会社が販売する室内ドアについて、おすすめな点や特徴をご紹介します。
1.有限会社富士産業
引用:DIYドア通販本店
有限会社富士産業の室内ドアの特徴は、以下の3つがあげられます。
- 襖を簡単にドアに変えられる商品を販売している
- 10種類と豊富な色のなかから選べる
- ガラス窓付きなどデザイン性も高いドアが豊富
有限会社富士産業のドア通販サイトでは、室内ドアや襖などを販売しています。大きな特徴は、押し入れなど襖があった場所に取り付けられる室内ドアを販売している点です。
自分で取り替えられるため、料金もドア代のみで済みます。また、取っ手の種類や向きなどもカスタマイズできるため、機能性も兼ね備えている点も魅力的です。
2.株式会社LIXIL
引用:株式会社LIXIL
株式会社LIXILの特徴は、以下の3つがあげられます。
- ドアのデザインや色が豊富
- ガラス窓の種類も選べる
- 安全に配慮したオプション機能もつけられる
株式会社LIXILの室内ドアは、10種類と豊富な色のなかから選べます。部屋の雰囲気にあったドアが見つかりやすいのが魅力的でしょう。
また、ガラス窓も透明ガラスやステンドガラスなど7種類、取っ手部分は10種類あるため、自分好みのドアをセレクトできます。セミオーダーのように自由度が高いのが魅力的です。
3.パナソニック株式会社
引用:パナソニック株式会社
パナソニック株式会社の室内ドアの特徴は、以下の3つがあげられます。
- バリアフリーに特化した室内ドアがある
- 色や柄が15種類あり豊富
- 自分で色を塗ってDIYを楽しめるドアもある
パナソニック株式会社の室内ドアは、車椅子が通れる幅が広めのドアを製造するなど、バリアフリーにも対応しています。また、自分でDIYが楽しめるように塗料を塗りやすく対応したドアもあるため、好みの色に仕上げたい人にもおすすめでしょう。
4.YKK AP株式会社
引用:YKK AP株式会社
YKK AP株式会社のおすすめポイントは、以下の通りです。
- 防音対策が叶うドアを販売している
- 取っ手部分やドア本体の色が豊富
- ペットが出入りする用のペットドアがある
YKK APはデザイン性だけでなく、機能性にも優れた室内ドアを製造・販売しています。なかでも防音ドアは、小さな子どもがいたりペットを飼ったりしている人におすすめです。
生活音を減らせるため、近所への騒音を気にせずストレスなく過ごせるでしょう。また、ペット専用のペットドアもあるなど、さまざまなニーズに合わせたドアを販売しています。
5.大建工業株式会社
引用:大建工業株式会社
大建工業株式会社のおすすめポイントは以下の通りです。
- 襖とドアを組み合わせた斬新なデザインのドアがある
- 「ひきドア」というバリアフリーデザインのドアを開発
- ペット用ドアが6種類あり豊富
大建工業株式会社では、「戸襖」という片面が襖でもう片面がドアであるデザインを販売しています。そのため、和室と洋室が隣合う間取りにも馴染みやすいでしょう。
また、引き戸と開き戸を組み合わせた「ひきドア」というバリアフリーデザインのドアがあるのも魅力的です。
6.永大産業株式会社
引用:永大産業株式会社
永大産業株式会社のおすすめポイントは、以下の点があげられます。
- 木材だけでなく、石や金属素材の室内ドアも販売している
- 木目柄のドアは色が7種類展開されていて豊富
- モダンなデザインにも柔らかい雰囲気のデザインにも対応できる
永大産業株式会社の室内ドアは、デザイン性が非常に高いのが大きな特徴です。一般的な室内ドアとして多い木製だけでなく、石や金属素材のモダンなデザインのドアを多く販売しています。
木目柄も7種類の色が展開されているため、インテリアや部屋の雰囲気に合うドアが見つかるでしょう。
7.株式会社ウッドワン
引用:株式会社ウッドワン
株式会社ウッドワンのおすすめポイントは以下の通りです。
- 材料の木材は苗木から育てる徹底管理
- 色を付ける際は自然塗料を使用している
- 傷や汚れに強いシートを使用したドアもある
株式会社ウッドワンが展開する「ピノアース」というドアシリーズでは、材料になる木材をニュージーランドで苗木から育てています。そのため安定して高品質な材料を確保でき、切り出し方なども工夫することで、高いクオリティのドアを製造しています。
また、自然塗料を使用して色付けしているため体に優しく、手入れもしやすいため長持ちするのも魅力的でしょう。
8.アイカ工業株式会社
引用:アイカ工業株式会社
アイカ工業株式会社のおすすめなポイントは、以下の点があげられます。
- ドア枠がなくても取り付けられる
- 取っ手部分はバーハンドルかフラットハンドルか選べる
- 安全性や静音性に配慮されている
アイカ工業株式会社の室内ドアは、天井や床と扉との間に取り付けるピボットヒンジを利用して室内に設置します。そのため、何もない状態から仕切りを作りたいときにも取り付けられるのが魅力的です。
また、ドアがゆっくり閉まるため衝撃音を軽減したり、ドアの開閉による隙間をなくすことで指を挟む危険を減らしたりするドアもあります。小さな子どもがいる人にもおすすめです。
9.株式会社ノダ
引用:株式会社ノダ
株式会社ノダのおすすめポイントは以下の通りです。
- 天井まで届く大きなドアを販売
- 開口が広いバリアフリー対応のドアもある
- ガラス窓の種類が豊富にある
株式会社ノダの室内ドアは、大きくわけて8種類あります。基本的には引き戸と開き戸を販売しており、天井まで届くほどの大きなサイズのドアなどさまざまな種類を展開しています。
また、ドアに設置するガラス窓のガラスも、透過度や凹凸模様まで選べるため非常におすすめです。
10.アベ・ホーム株式会社
アベ・ホーム株式会社のおすすめポイントは以下の点があげられます。
- ドア寸法をmm単位で注文できる
- 取っ手部分や色、開く向きまで指定できる
- シンプルなデザインが多い
アベ・ホーム株式会社の室内ドアは、mm寸法でドア先サイズを指定できるため、ドア枠などを付け替えずに取り替えられます。ドアの料金しかかからないため、室内ドア全てを取り替える模様替えもできておすすめです。
まとめ
今回は室内ドアについて、選び方やおすすめなメーカーをご紹介してきました。ドアにもさまざまな種類があります。そのため、場所やインテリアなどを見て最適なデザイン・機能性をもったドアを選ぶ必要があるでしょう。
まずは設置場所を決め、スペースなどからどの開き方のドアにするかを決定しましょう。その次にデザインや素材、色について決めれば失敗が少なく安心です。多くのメーカーで室内ドアは販売されているため、取り付けやすかったり安全に配慮されていたりと求める特徴を兼ね備えたドアを探しましょう。
次のページでは、室内ドアのサイズを測る際の流れを解説しています。ぜひ参考にしてみてください。