オフィス向けの扉付きパーテーションの種類を紹介!選ぶときのポイントは?

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

オフィス向けの扉付きパーテーションの種類を紹介!選ぶときのポイントは?

パーテーションは空間の間仕切りとして非常に便利ですが、人が出入りするためには隙間や開口部を設けなければなりません。ただ、それだと音漏れするうえに誰でも侵入できてしまうため、セキュリティ性は低いです。

「会議室の会話が外に漏れていないか心配…」「もっと本格的で、セキュリティも確保できる仕切りはないだろうか?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、扉付きパーテーションです。扉が付いているため、人の出入り口は確保しつつ音漏れを防げます。

そこで本記事では、オフィス向けの扉付きパーテーションの種類について詳しく紹介します。また、選び方のポイントやDIYで設置できるかどうかについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

なお、当サイトでは、オフィスにも最適な木製扉を販売しています。ドアの取り替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。

【オフィス向け】扉付きパーテーションの種類

オフィス向け扉付きパーテーションの主な種類を紹介します。

  • 片開きタイプ
  • 両開きタイプ
  • 親子ドアタイプ
  • 引き戸タイプ
  • 自動ドアタイプ

片開きタイプ

カグクロ 片開きドア

出典:カグクロ

片開きタイプとは、1枚のドアが左右どちらか一方に開くスタンダードな扉です。

ドアと枠の間に気密材を取り付けることで、遮音性や気密性を確保できます。会議室や役員室、集中ブースなど、音漏れを防ぎたい部屋やプライバシーを確保したい空間に最適です。

構造もシンプルなので、他のタイプに比べてコストを抑えられるのが大きなメリットです。

ただし、ドアが開閉するためのスペースが必要になるため、人の往来が激しい廊下や狭い場所に設置する際は動線を妨げないか確認する必要があります。

両開きタイプ

パーテーションラボ 両開きドア

出典:パーテーションラボ

両開きタイプとは2枚のドアが観音開きになるドアで、主にオフィスのエントランスや大会議室、セミナールームなど、広く開放したい場所で使われます。

2枚のドアを同時に開けることで非常に大きな開口部を確保できるため、大人数のスムーズな出入りや大きな機材の搬入が容易になります。

ただし、2枚分のドアを開閉させるための広いスペースが必要になるため、設置できる場所は限られます。

なお、普段の出入りには片側だけを開閉することも可能です。

親子ドアタイプ

工場パーテーション.com 親子ドア

出典:工場パーテーション.com

親子ドアとは、普段使うメインのドア(親扉)と、必要に応じて開けられる小さなサブのドア(子扉)がセットになったドアです。

普段は親扉だけを開閉して使い、大きな荷物を搬入する際や人の出入りが多いイベント時などには、子扉のロックを解除して両開きドアのように広く使うことができます。

両開きドアほどの広い開口スペースは必要としないけれど、いざという時のために開口部を広げられるようにしておきたいという場合に最適です。

両開きドアの開放感と片開きドアの普段使いの利便性を両立させた便利なドアです。

引き戸タイプ

パーテーションラボ 引き戸

出典:パーテーションラボ

引き戸とは、ドアを壁に沿って横にスライドさせて開閉するタイプの扉です。

片開きタイプのように手前に開閉スペースを必要としないため、空間を最大限に有効活用できるのが最大のメリットです。

また、小さな力で開閉できるため、バリアフリーの観点からも非常に優れており、誰でも使いやすいユニバーサルデザインと言えます。

ただし、ドアを引き込むための壁(戸袋)が必要になる点、片開きドアに比べて気密性や遮音性が若干劣る傾向がある点には注意が必要です。

自動ドアタイプ

コマニー 自動ドア

出典:コマニー

自動ドアは、センサーで人の動きを感知して自動で開閉するタイプの扉です。主にビルのメインエントランスなどで採用されています。

ドアに直接触れる必要がないため、衛生管理の観点からもメリットがあります。両手がふさがっている場合でもスムーズに出入りできるため、利便性も抜群です。

一方で、導入コストや定期的なメンテナンス費用が他のドアに比べて高額になるので、その点はあらかじめ理解しておきましょう。

オフィス用の扉付きパーテーションを選ぶときのポイント

  • 扉の種類で選ぶ
  • 素材で選ぶ
  • 施錠方法で選ぶ

扉の種類で選ぶ

まずは、その扉が設置される場所の用途と動線を考慮して、最適な扉の種類を選びましょう。

たとえば、高い防音性が求められる会議室なら、気密性を確保しやすい片開きドアが適しています。通路が狭く人の往来が多い場所なら、省スペースな引き戸がぴったりです。

このように、扉の種類それぞれのメリット・デメリットを理解し、その場所を利用する人にとって最も機能的な種類は何かを考えることが大切です。

素材で選ぶ

パーテーション本体と扉の素材も重要な要素です。一般的にオフィスでは、アルミ・スチール・ガラスの3種類が使用されます。

アルミは軽量なため、比較的安価でデザインも豊富です。簡易的な個室や部署間の間仕切りとして利用されます。

スチールは遮音性・不燃性・耐久性に優れており、重厚感のある見た目が特徴です。セキュリティ対策や音漏れ対策が重要なサーバールームに最適です。役員室や応接室にも向いています。

ガラスは開放感があり採光性にも優れているので、オフィス全体を明るくする効果があります。エントランスやオープンタイプのミーティングスペースに最適です。

施錠方法で選ぶ

扉に取り付ける鍵(錠前)も、設置場所や用途に合わせて選ぶ必要があります。

一般的な鍵で施錠するシリンダー錠は、役員室や経理部門など高い機密性が求められる部屋に適しています。

さらに高度なセキュリティを求めるなら、ICカードや指紋などで解錠する電気錠がおすすめです。誰が・いつ入退室したのかを記録できるので、情報漏洩に対する強力な抑止力となります。

このように、部屋の用途やセキュリティ対策の必要性に合わせて、最適な施錠方法を選びましょう。

オフィス用の扉付きパーテーションはDIYで設置できる?

結論から言うと、オフィスで使用する本格的な扉付きパーテーションを、専門知識のない方がDIYで設置することは、安全・法律・品質のすべての面から推奨できません。

ここでは、オフィスの扉付きパーテーションをDIYすべきでない理由を解説します。

DIYで設置できるケース

DIYで対応できるのは、あくまで家庭用レベルの簡易的な目隠しや間仕切りを設置する場合に限られます。

たとえば、簡易的なミーティングスペースを作ったり部署間を簡単に仕切ったりする場合であれば、市販の扉付きパーテーションを使っても問題ありません。

しかし、これはセキュリティも万全ではないうえに、音漏れにも対応できません。そのため、重要な会議室や執務室などには向かないでしょう。

プロの業者に依頼すべきケース

セキュリティを厳重にすべき環境では、必ずプロの専門業者に扉付きパーテーションの設置を依頼すべきです。

本格的なパーテーションの設置は、消防法や建築基準法といった法律も深く関わってくるためです。

たとえば、天井まで完全に塞ぐ壁を設置すると、スプリンクラーの散水範囲や火災報知器の感知範囲を妨げる可能性があり、その場合は消防設備の増設工事が必須となります。

これらの専門的な判断を誤ると、法律違反になるだけでなく、従業員の命を危険に晒すことになります。

企業のコンプライアンスと従業員の安全を守るためにも、パーテーションの設置は必ずプロに相談しましょう。

まとめ|それぞれの会社に合った扉付きパーテーションを設置しよう

本記事では、オフィス向けの扉付きパーテーションの種類や選び方などを解説しました。

オフィス向けの扉付きパーテーションを設置すれば、単に空間を仕切れるだけでなく、プライバシーを確保できるほか、セキュリティ強化につながるなど、様々なメリットがあります。

ただ、扉付きパーテーションにはたくさんの種類があるため、設置する場所や目的に合わせて、最適なものを選ぶ必要があります。

ぜひ本記事を参考に、あなたの会社にぴったりな扉付きパーテーションを探してみてください。

なお、当サイトでは、オフィスにも最適な木製扉を販売しています。ドアの取り替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。