おしゃれな和室のインテリアコーディネート事例を紹介!家具の選び方も解説
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。
和室に関して「どんな家具を置けばいいかわからない」「おしゃれな和室に仕上げたい」などとインテリアに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は、ポイントを押さえて家具を選べば、初心者でも簡単におしゃれな和室をコーディネートすることができます。
そこで本記事では、おしゃれな和室のインテリアコーディネート事例について詳しく解説します。また、家具選びのポイントやおすすめ商品も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
なお、当サイトでは、さまざまな種類の木製引き戸を販売しています。扉の取り付けを検討している方は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
【テイスト別】おしゃれな和室のインテリアコーディネート例
ここでは、和室の魅力を引き出しつつ、現代のライフスタイルに合わせたおしゃれなインテリアコーディネートの事例を紹介します。
- 例1:間接照明が引き立てるダークな和モダン和室
- 例2:ラグやナチュラル家具を合わせたジャパンディな和室
- 例3:くすみカラーがアクセントになったホテルライクな寝室
- 例4:明るい木目調の家具や建具でまとめたナチュラルモダンな和室
- 例5:畳になじむ低い家具で揃えたロースタイル和室
例1:間接照明が引き立てるダークな和モダン和室

落ち着いた大人の空間を演出したい方には、全体を暗めのトーンで統一したダークな和モダンスタイルがおすすめです。
ウォールナットなど深みのある色の木製家具を選ぶことで、和室が持つ重厚感や静寂な雰囲気をより引き立てることができます。
このコーディネートのポイントは間接照明の使い方です。ペンダントライトや足元のフロアライトを使って陰影を作ることで、空間に立体感が生まれています。
静かに読書を楽しんだりお茶を飲んだりする、くつろぎの和室を作りたい方にぴったりでしょう。
例2:ラグやナチュラル家具を合わせたジャパンディな和室

「ジャパンディ」とは、日本の和(Japan)の要素と北欧(Scandi)のミニマルなデザインを融合させたインテリアスタイルです。
畳の部屋に北欧風のアイテムを取り入れることで、温かみがありつつも洗練された空間が完成します。
ジャパンディスタイルを作るコツは、明るい色合いの木製家具やシンプルなデザインのアイテムで揃えることです。
そこに、大ぶりな花柄などの北欧ラグを取り入れると、和室の古風な印象が一気にモダンにアップデートされます。
例3:くすみカラーがアクセントになったホテルライクな寝室

和室を寝室として使う場合、非日常感のあるホテルライクな空間に仕上げるのもおすすめです。
ホテルライクな和風寝室を作る際は、ベースとなる色数を絞り、壁紙やファブリックにくすみカラーを取り入れるのがポイントです。
たとえば、淡いペールグリーンやグレーなどの落ち着いた色味をアクセントにすることで、畳の色とも自然に調和し、上品で柔らかい雰囲気を演出できます。
また、ベッドを置く場合は、高さを抑えたローベッドを選ぶのが鉄則です。重心を下げることで和室の空間が広く見えます。
例4:明るい木目調の家具や建具でまとめたナチュラルモダンな和室

家族が集まるリビングと和室が隣接している場合は、明るく開放的なナチュラルモダンスタイルでコーディネートするのがおすすめです。
白やベージュを基調とし、明るい木目調の家具で統一することで、清潔感溢れるさわやかな空間になるでしょう。
和室特有の障子やふすまの枠も明るい白木の色合いに合わせると、部屋全体に統一感が生まれます。
また、和室であっても思い切って脚付きのソファや丸テーブルといった洋風の家具を配置することで、現代的なライフスタイルに馴染む和洋折衷のおしゃれな部屋に仕上がります。
例5:畳になじむ低い家具で揃えたロースタイル和室

こちらは、背の低い家具を中心にレイアウトするロースタイルの和室です。
畳の上で寝転んだり足を伸ばしてくつろいだりできるため、和室ならではのリラックス感も味わえるコーディネートと言えます。
ロースタイルのメリットは、空間に圧迫感が出ないことです。
座面が床に近いローソファや座椅子、背の低いローテーブルなどを選ぶことで視線が下がるため、限られた広さの和室でも開放的な空間を作り出すことができます。
おしゃれな和室に合うインテリアを選ぶときのポイント
おしゃれな和室に合うインテリアを選ぶときのポイントを紹介します。
- ロースタイルで統一する
- アースカラーに色を絞る
- 自然素材で揃える
- 人工素材をアクセントとして取り入れる
- 間接照明で陰影を演出する
ロースタイルで統一する
和室は畳に座って過ごす床座(ゆかざ)の文化から生まれた、目線が低い空間です。
そのため、インテリアも背の低い「ロースタイル」で統一することをおすすめします。
座卓、ローソファ、ロータイプのテレビボードなど重心の低い家具で揃えることで、天井が高く感じられて圧迫感のない広々とした印象になります。
アースカラーに色を絞る
おしゃれな空間にするには、色の使い方も重要です。
和室のインテリアは、白・ベージュ・ブラウン・グレーといったアースカラーでまとめると失敗しにくいです。畳の緑や柱の茶色などとも自然に調和し、リラックスできる雰囲気を演出できます。
空間を引き締めたりメリハリをつけたりしたい場合は、照明や棚など家具の一部に黒を取り入れるのも和モダンにおいては非常に効果的なテクニックです。
自然素材で揃える
和室は、畳(い草)、木、和紙、土壁といった自然素材で構成されてることから、インテリアも和室と調和しやすい自然素材のものを中心に揃えるといいでしょう。
家具なら木やラタン、ファブリック(布製品)ならリネンやコットンがおすすめです。これらの素材は使い込むほどに風合いが増し、空間に温かみをもたらしてくれます。
人工素材をアクセントとして取り入れる
基本は自然素材でまとめつつ、アクセントとして人工素材を取り入れると、空間がよりモダンで洗練された印象になります。
たとえば、天板がガラスのローテーブルを置けば、部屋に抜け感が出ます。また、家具の脚だけが黒いアイアン(金属)でできているような異素材ミックスの家具もおすすめです。
スタイリッシュな金属やガラスが温かみのある和室をキリッと引き締め、メリハリのある和モダンな雰囲気を作り出します。
間接照明で陰影を演出する
和室の照明がシーリングライトだけでは、のっぺりとした味気ない空間になりがちです。
そこにフロアランプやテーブルランプといった間接照明を複数配置することで、空間が一気に立体的でおしゃれな雰囲気になります。
また夜に、メイン照明を消して間接照明だけにすると、バーやカフェのような落ち着いたムードを演出できます。
和室が垢抜ける!おしゃれなインテリア5選
ここからは、おしゃれな和室に合うインテリアを5つ紹介します。
- IKEA「NORDKISA(ノールドシーサ) オープンワードローブ 引き戸付き」
- IKEA「STOCKHOLM 2025(ストックホルム 2025)パーソナルチェア」
- dinos「Arietta/アリエッタ シリーズ リビングテーブル」
- 暮らしのデザイン「和モダン リビングテーブル」
- 暮らしのデザイン「和モダン キャビネット」
- FLYMEe「DARUMA floor chair」
和と洋どちらにも合うワードローブ|IKEAの「NORDKISA(ノールドシーサ)」
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出典:IKEA
和室に洋服を収納する場所がなくて困っている方におすすめしたいのが、IKEAの「NORDKISA(ノールドシーサ)」シリーズのオープンワードローブです。
このワードローブは竹でできているのが特徴で、モダンな和室に非常によく馴染みます。
また、障子や簾(すだれ)を思わせる縦格子の引き戸もポイントになっており、適度に目隠しとして機能します。
この抜け感のあるデザインのおかげで、比較的背の高い商品ですが圧迫感が出ません。まさに和モダンな空間にぴったりのワードローブです。
暮らしのデザイン「和モダン リビングテーブル」

出典:暮らしのデザイン
暮らしのデザインの「和モダン リビングテーブル」は、非常に重厚感のあるテーブルです。
天板は高級感のあるマットブラックで仕上げられており、本体部分には繊細な縦格子があしらわれています。これを一つ置くだけで空間をキリっと引き締めることができるでしょう。
座卓の両端には引き出しがついており、リモコンや雑誌など細かなものをしまうことができます。
また、絶妙な高さとサイズ感なので、伝統的な和室にもモダンな和の空間にも合わせやすいでしょう。
畳になじむ底座面の座椅子|FLYMEeの「DARUMA floor chair」

出典:FLYMEe
FLYMEeの「DARUMA floor chair」は、体を優しく深く包み込んでくれるような美しいフォルムが魅力のチェアです。
軽くて丈夫なラタン素材でできており、和室にほどよく抜け感を出してくれるでしょう。また、座面が広く座高が低いロースタイルの設計になっているので、長時間座っていても快適です。
窓辺に置いて読書を楽しんだり縁側に置いて庭を眺めたりと、あなただけの特別なリラックスコーナーを作ることができます。
温かみのある明かりで空間を包むペンダントライト|イサム・ノグチの「AKARI」

和室の照明選びで迷ったら、世界的彫刻家であるイサム・ノグチがデザインした「AKARI」がおすすめです。
和紙と竹ひごで作られているため、昔ながらの和室とも和モダンな和室とも相性抜群です。
また、和紙を通して広がる光は非常に柔らかく、部屋全体を温かく均一に照らしてくれます。和室特有のリラックスした雰囲気を最大限に引き出すことができるでしょう。
和風の部屋にはもちろんのこと、北欧テイストやモダンな洋室にも馴染みます。
すっきりとした窓辺を演出する和風スクリーン|TOSOの「プリーツスクリーン」

出典:Blind Mart
和室の窓回りといえば障子やカーテンが一般的ですが、より現代的ですっきりとした印象に仕上げたい方にはプリーツスクリーンがおすすめです。
プリーツスクリーンとは、生地を蛇腹状に折りたたんで上下に開閉するスクリーンのことで、和室と非常に相性が良いのが特徴です。
TOSOのプリーツスクリーンは、和紙調の生地や透け感のある軽やかな生地など、和の空間にマッチする素材が豊富にラインナップされています。
カーテンのように左右に布が溜まらないため、窓辺がフラットになり、部屋全体を広く見せる視覚効果も期待できます。
【賃貸向け】畳を傷つけない・原状回復できる和室のアレンジ術
ここでは、賃貸マンションやアパートにお住まいの方に向けて、退去時に簡単に元の状態に戻せる和室のアレンジ術を紹介します。
- 畳に家具を置くときは専用の凹み防止マットを使う
- 襖を外して工事不要の洋風引き戸に交換する
- カーペットやラグを敷くときは防カビシートを下に挟む
畳に家具を置くときは専用の凹み防止マットを使う
い草で作られている畳は、フローリングの床に比べて非常に柔らかく、弾力があるのが特徴です。
そのため、重量がある家具や脚の細い家具を長期間そのまま置いておくと、畳の表面に深い凹み跡が残ってしまう可能性があります。
賃貸で畳に家具を設置する際は、必ず家具の脚や底面の下に凹み防止マットを敷くようにしましょう。透明なポリカーボネート製のものやコルク素材のマットなどが多数販売されています。
このひと手間をかけるだけで、退去時のトラブルを未然に防ぐことができます。
襖を外して工事不要の洋風引き戸に交換する
和室の雰囲気を大きく左右するのが襖の存在です。襖があるだけでどうしても純和風の印象が強くなってしまいますが、賃貸物件であっても襖を別のアイテムに差し替えることは可能です。
取り外した襖は、汚れたり破れたりしないようにカバーをかけ、押し入れの奥やベッドの下などに退去時まで大切に保管しておきましょう。
襖を外した後の間仕切りには、つっぱり棒を使ってお気に入りのカーテンやのれんを吊るしたり、賃貸用のロールスクリーンを設置したりするのが手軽でおすすめです。
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カーペットやラグを敷くときは防カビシートを下に挟む
和室の雰囲気を手っ取り早く洋風に変えたい場合、畳の上にウッドカーペットや大きめのラグを敷き詰めるのがおすすめです。
しかし、畳の上にカーペットを敷きっぱなしにしてしまうと通気性が悪くなり、カビが生えたりダニが繁殖したりすることがあります。
これを防ぐためには、畳とカーペットの間に必ず防虫・防カビシートを挟み込むようにしましょう。
畳専用の保護シートが市販されているため、部屋のサイズに合わせて敷き詰めるだけでカビやダニのリスクを軽減できます。
DIYドア通販本店では和室に合うおしゃれな洋風ドアを販売中!
「和室の雰囲気を一気におしゃれな洋風へと変えたい」とお悩みなら、ふすま枠をそのまま活かせる木製引き戸への交換がおすすめです。
DIYドア通販本店では、既存の鴨居や敷居にそのまま設置できる洋風ドアを多数販売しています。大がかりなリフォーム工事の手間やコストもかかりません。
ここでは、和室に合うおすすめの洋風ドアを3つ紹介します。
- 木製引き戸 モール
- 木製引き戸 サイドシングル窓
- 木製引き戸 大窓
木製引き戸 モール
こちらは、シンプルでありながら、取っ手の近くにモール飾りがあしらわれた木製引き戸です。
主張しすぎない控えめなラインのデザインが部屋におしゃれなアクセントを添えてくれます。
また、カラーも10色から選べるので、お手持ちの家具や床色に合わせたトータルコーディネートをお楽しみいただけるでしょう。
木製引き戸 サイドシングル窓
こちらは、戸の片側にすっきりとした縦長のスリット窓を配置した、スタイリッシュなデザインの引き戸です。
スリット窓があることで視線や光がすっと抜け、ドアを閉めていてもお部屋に圧迫感を感じさせません。
また、縦のラインが強調されることで天井が引き締まって高く見え、和室を今風のモダンな空間へと格上げしてくれます。
木製引き戸 大窓
こちらは、大きな採光パネルがはめ込まれた木製ドアです。光をたっぷりとお部屋の奥まで取り込むことができます。
ふすま特有の閉塞感や和室の暗さを解消し、パッと明るく広々とした印象へと変えてくれるでしょう。
和室をキッズスペースや明るいワークスペースとして活用したい方にも、おすすめのアイテムです。
おしゃれな和室のインテリアコーディネートに関するよくある質問
最後に、おしゃれな和室のインテリアコーディネートに関するよくある質問を紹介します。
隣接するリビングと和室の一体感を出すにはどうすれば良い?
リビングと和室の一体感を出すには、両方の部屋で使うメインカラーや木目のトーンを揃えるのがポイントです。
畳のグリーンやベージュに馴染むアースカラーをベースにしつつ、家具の素材感を統一すると空間がすっきりと繋がります。
さらに、境界にあるふすまを洋風の引き戸に変更して開口部を広く見せると、仕切りを開けた際にひと続きの大空間が広がります。
家具の高さも低めのロータイプで統一することで、視線が奥まで通り、開放的な空間を演出できるでしょう。
予算をあまりかけずに手軽に和室の雰囲気を変えるコツは?
大がかりな工事や高価な家具を買わなくても、視線が集まる大きな面積のアイテムを変えるだけで印象は大きく変わります。
まずは照明を和紙や天然素材のペンダントライトに変えてみたり、障子をすっきりとしたロールスクリーンに付け替えたりするのが効果的です。
また、ふすまを洋風ドアやリメイクシートでおしゃれにアレンジするだけでも、お部屋のダサさが解消されます。
部屋の印象を左右するポイントを絞って抑えることで、少ない予算でも一気にあか抜けた空間を作れます。
畳の上にベッドや重量のある脚付き家具を置くとへこみやすい?
細い脚で点により重さがかかる脚付き家具やベッドは、畳に深いへこみや傷を作りやすい傾向があります。
へこみを防ぐためには、家具の脚の下に「コルクマット」や「へこみ防止専用のクッション板」を挟んで重さを分散させましょう。
また、最初から脚のないフロアベッドや、フレーム全体が面で畳に接するロータイプの家具を選ぶのも賢い方法です。
家具の置き方を工夫したり敷物で保護したりすることで、大切な畳を痛めずにおしゃれなレイアウトを楽しめます。
まとめ|事例を参考にして和室をおしゃれにコーディネートしよう
本記事では、おしゃれな和室の実例、インテリアを選ぶときのポイント、そしておすすめの商品まで詳しく解説しました。
和室のインテリアを選ぶときは、「低い家具で揃える」「アースカラーを中心に」「人工素材を上手く取り入れる」などを意識しましょう。初心者でも和モダンな空間にぴったりの家具を見つけられます。
この記事ではおしゃれな和室の事例も紹介しているので、真似したくなるようなお部屋を探してみましょう。そのお部屋をヒントに、インテリアも選んでみてください。
なお、当サイトでは、源氏襖や本襖のほかに障子なども販売しています。和室の模様替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
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