賃貸の和室をおしゃれに一新!おすすめインテリアや模様替えアイデアを紹介
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。
「賃貸の和室が古臭くて気に入らない…」「おしゃれな家具を置きたいけど、畳の部屋には合わない気がする…」などと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
和アイテムとの相性が良い和室の場合、スタイリッシュなインテリアアイテムがミスマッチとなるケースが多いです。特に、賃貸物件の場合は手を加えられる範囲が限られているため、理想の部屋作りを実現しにくいこともあるでしょう。
しかし、賃貸和室のアップデートを諦める必要はありません。賃貸和室でも、少しの工夫とアイデアで驚くほどおしゃれで快適な空間に生まれ変わります。
そこで本記事では、賃貸の和室をおしゃれに模様替えするアイデアを5つ紹介します。また、和室におすすめのインテリアやコーディネート実例までまとめているので、ぜひ最後までチェックしてください。
なお、当サイトでは、おしゃれな源氏襖や障子を販売しています。和室の模様替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
賃貸の和室をおしゃれに模様替え!おすすめアイデア7選
まずは、賃貸の和室をおしゃれにアップデートしたい方向けに、おすすめの模様替えアイデアを5つ紹介します。
- アイデア1. ウッドカーペットやラグを敷く
- アイデア2. ふすまにリメイクシートを貼る
- アイデア3. ふすまや障子を取り外す
- アイデア4. 照明を変える
- アイデア5. 間接照明を置く
- アイデア6. 低重心の家具に買いかえる
- アイデア7. 壁紙を一面だけアクセントクロスにする
※本記事で紹介するアイデアは原状回復を考慮したものですが、実際のDIY・リメイクは管理会社にご確認の上、ご自身の責任で行ってください。
アイデア1. ウッドカーペットやラグを敷く

畳の雰囲気をガラッと変えたいなら、上からウッドカーペットやラグを敷くのがおすすめです。
ウッドカーペットを敷くと畳が隠れ、フローリングのような空間になります。ラグを敷けば畳を保護できるほか、インテリアのアクセントにもなります。
特に、北欧柄や幾何学模様のラグは、畳のグリーンと相性が良く、温かみのあるモダンな空間を演出したい方におすすめです。
アイデア2. ふすまにリメイクシートを貼る

出典:壁紙屋本舗
部屋の印象を大きく左右するふすまの柄が気になる場合は、手軽にはがせるタイプのリメイクシートを貼ってみましょう。
無地のくすみカラーを選べば落ち着いた印象に、木目調を選べばナチュラルな雰囲気を演出できます。
原状回復が気になるなら、マスキングテープを下地に貼ってから両面テープで壁紙を貼るのがおすすめです。
ただし、一般的なリメイクシートは貼ってはがす用途を想定していない場合もあるため、貼り替えを前提とする場合は、購入前に仕様をしっかり確認しておきましょう。
アイデア3. ふすまや障子を取り外す

出典:Resta
思い切って、ふすまや障子を取り外してしまうのも一つの手です。
隣の部屋との仕切りがなくなることで空間に開放感が生まれ、部屋全体が広く感じられます。
取り外したふすまは、押し入れやベッドの下など傷がつかないように保管しておきましょう。
仕切りが欲しい場合は、突っ張り棒でカーテンやロールスクリーンを取り付けるのもおすすめです。
アイデア4. 照明を変える

照明を変えれば、部屋の雰囲気も劇的に変わります。
備え付けのシーリングライトから、和紙や竹などの自然素材を使ったペンダントライトに変えるだけで、ムーディーな雰囲気の部屋に一変します。
電球の色を温かみのある電球色にするのも、リラックスできる空間づくりのポイントです。
アイデア5. 間接照明を置く

和室をおしゃれな雰囲気に変えたいなら、間接照明を取り入れてみるのがおすすめです。
部屋全体を照らす天井の明かりだけでなく、お部屋の隅にやさしい光を足すことで、空間に奥行きが生まれておしゃれな印象になります。
特に、フロアライトや和紙素材のランプシェードを選ぶと、和モダンで落ち着いた上質な雰囲気を演出できます。
アイデア6. 低重心の家具に買いかえる

和室には、ロースタイルの家具がよく合います。
空間の重心が下がることで、天井が高く見え、部屋全体の開放感が高まります。
床に近い暮らしは日本人にとって、ロースタイルのインテリア構成は落ち着くはずです。
ロースタイルの家具を選ぶだけで心地よく洗練された空間に近づくでしょう。
アイデア7. 壁紙を一面だけアクセントクロスにする

お部屋の印象をガラッと変えたい場合は、壁の一面だけに色や柄のついた壁紙を貼るアクセントクロスがおすすめです。
くすみカラーや淡いグレー、落ち着いたネイビーなどは和室とも相性が良く、和室の畳や柱にしっくりと馴染みます。
一面だけにアクセントをつけることで空間にメリハリが生まれ、一気に垢抜けた印象になります。
退去時に原状復帰ができるように、元の壁紙の上から直接貼れて綺麗にはがせる「賃貸用壁紙シール」を使用すると良いでしょう。
賃貸の和室のインテリアコーディネート例
最後に、賃貸の和室のインテリアコーディネート例を3つ紹介します。
- 例1:シンプルな空間にラグが映える北欧風の和室
- 例2:広々とした空間に必要最低限の家具のみを置いた和室
- 例3:書斎としても利用できる落ち着いた和室
例1:シンプルな空間にラグが映える北欧風の和室

畳や障子といった和の要素に、温かみのある北欧スタイルをラグで手軽にミックスさせた、賃貸でも真似しやすいコーディネートです。
この空間の主役は、畳の上に敷かれた大きな花柄のラグです。ラグの大胆なデザインが、部屋全体を一気に明るく北欧らしい雰囲気にしています。
ラグのブルーとイエローが、畳のグリーンや障子の白木といったナチュラルカラーに美しく映えています。
家具が和室の開放感を損なわないロースタイルのチェアとテーブルで構成されているのも参考にしたいポイントです。特に、曲線的で優しいフォルムのチェアが、空間に柔らかさをプラスしています。
例2:広々とした空間に必要最低限の家具のみを置いた和室

何もないことの贅沢さを感じさせてくれる、ミニマルで洗練されたコーディネートです。
家具は床に近いロースタイルのソファとローテーブルのみに絞り、壁際には何も置かずに余白をたっぷりと確保しています。この「余白の美」こそが、和室を広々とした空間に見せる最大のポイントです。
また、壁一面が大きな障子になっているのもポイントです。障子を遮るものが何もないため、光がそのまま部屋に取り込まれ、空間全体を明るい雰囲気にしています。
物を持たない暮らしを目指す方や静かに自分と向き合う時間を大切にしたい方におすすめのスタイルです。
例3:書斎としても利用できる落ち着いた和室

ダークブラウンの低い座卓と座椅子を中心に構成された、懐かしさも感じる和室です。
全体の重心が低く、自然素材の家具で統一されていることで、落ち着きのある空間を演出しています。
窓辺の観葉植物や、壁際のオープンシェルフに飾られた陶器や本が、「見せる収納」として部屋の雰囲気を際立てているのもポイントです。雑多になりすぎないこの程よさによって、居心地の良さが生まれています。
和紙のテーブルランプの灯りだけで夜を過ごせば、集中して読書や作業に没頭できる自分だけの特別な空間になりそうです。
賃貸の和室に家具を置くなら凹み・カビ対策をしよう
ここでは、畳を傷めずに長く綺麗に保ちながら、家具を置くための予防策を解説します。
- 畳に家具の跡がつくのを防ぐ:専用の保護マット
- カーペット下や家具裏のカビ発生を防ぐ:防カビシートと定期的な換気
- 取り外した建具の劣化・破損を防ぐ:保護カバー
畳に家具の跡がつくのを防ぐ:専用の保護マット
ベッドやソファ、タンスといった重量のある家具を畳の上に直接置くと、畳が深く凹んでしまうことがあります。
これを防ぐために、家具の脚の下に専用の「保護マット」や「凹み防止パット」を敷きましょう。
保護マットを敷いておけば家具の重みが1箇所に集中するのを防げるため、畳にクッキリと跡が残ってしまうのを防げます。
透明なタイプや畳の色に近い木目調のものを選べば、インテリアの邪魔にもなりません。
カーペット下や家具裏のカビ発生を防ぐ:防カビシートと定期的な換気
畳の上にカーペットやラグを敷いたり、壁際に大きな家具を密着させたりすると、湿気がこもってカビが発生しやすくなります。
畳にカーペットやラグを敷く場合は、あらかじめ畳と敷物の間に「防カビ・防湿シート」を挟んでおきましょう。
また、家具と壁の間に数センチの隙間をあけて配置し、風の通り道を確保することも重要なポイントです。
天気の良い日には窓を開けて、定期的に換気を行いましょう。こまめに湿気を逃がすことでカビの発生を防げます。
取り外した建具の劣化・破損を防ぐ:保護カバー
和室のふすまや障子を外してロールスクリーンなどに付け替える場合、外した建具の保管方法にも注意が必要です。
取り外した建具を裸のまま放置しておくと、ホコリや日焼けによって変色したり、不意の接触によって破れたりしてしまうことがあります。
退去時には元の状態に戻す必要があるので、保管する際は専用の保護カバーや大きめの不織布シートで全体を包みましょう。
また、保管場所としては、直接日光が当たらない、風通しの良いところが理想です。
賃貸の和室にも置けるインテリア7選
ここからは、賃貸の和室にも置きやすく、空間をおしゃれに格上げしてくれるおすすめのインテリアを6つご紹介します。
- DIYドア通販本店「木製引き戸 サイドシングル窓」
- DIYドア通販本店「本襖 入り口用 凛・しんせんシリーズ」
- dinos「リビングボード」
- dinos「Arietta/アリエッタ シリーズ リビングテーブル」
- ニトリ「テレビ台」
- イサム・ノグチ「AKARI 30A ペンダントライト」
- IKEA「STRANDAD(ストランダド)フロアランプ」
DIYドア通販本店「木製引き戸 サイドシングル窓」

ドアの端に細長のスリット窓があしらわれた木製の引き戸です。
ドアを閉めた状態でも隣の部屋からの光を取り込めるため、やや薄暗い和室もパッと明るくなるでしょう。
また、窓から光が抜けることで、扉を完全に締め切っても閉塞感が生まれにくくなっています。賃貸の少し狭めな和室に設置しても圧迫感が出にくいです。
こちらの商品は、今の襖枠(鴨居・敷居)にそのまま設置することが可能です。大きな工事も必要なく、比較的簡単に取り付けられます。
DIYドア通販本店「本襖 入り口用 凛・しんせんシリーズ」

和室の雰囲気を残しつつ旅館のような洗練された空間を目指すなら、DIYドア通販本店の「本襖 入り口用 凛・しんせんシリーズ」がぴったりです。
現代のお部屋にも馴染むシックなデザインなので、今の襖と交換するだけで空間全体が引き締まります。
程よい高級感がプラスされ、見慣れた和室がまるでホテルのような空間に一変します。
和室らしさは残しつつ、手軽に垢抜けた雰囲気にしたいという方に、ぜひおすすめしたいアイテムです。
dinos「リビングボード」

出典:dinos
細やかな縦格子のデザインが特徴のリビングボードです。
格子のデザインが、障子や簾(すだれ)といった日本の伝統的な建具とリンクしやすく、和室に置くだけで空間に統一感が生まれます。
また、引き出しと扉収納を備えているため、生活感の出やすい小物を隠せるのも嬉しいポイントです。
賃貸の限られたスペースで、美しさと収納力を両立させたい方にぴったりのアイテムです。
dinos「Arietta/アリエッタ シリーズ リビングテーブル」

出典:dinos
和室をモダンな印象にしたいなら、異素材ミックスが魅力のセンターテーブルがおすすめです。
こちらのリビングテーブルには、天板や棚には温かみのある天然木が、脚部にはマットな質感のブラックのスチールが使用されています。異素材をミックスしたデザインが、空間に洗練された印象を与えてくれます。
また、引き出し収納とオープン収納の両方を備えているため、リモコンや雑誌などテーブル周りで散らかりがちな小物をすっきりと片付けられるのも大きなメリットです。
デザイン性だけでなく、日々の暮らしやすさも考え抜かれた機能的なテーブルです。
ニトリ「テレビ台」

出典:ニトリ
こちらも障子や竹林を思わせる、繊細な縦格子のデザインが美しいロースタイルのテレビ台です。
ダークブラウンの落ち着いた色味が、和室の静かな雰囲気に深みを与え、空間全体をぐっと引き締めてくれます。
扉はスライド式になっているため、見せる収納と隠す収納を自由に使い分けることが可能です。AV機器やゲーム機をスマートに隠して生活感を抑えることで、洗練された和モダンなリビングを演出します。
低重心のデザインは、畳の上に直接座ったときの目線にも心地よくフィットするでしょう。
イサム・ノグチ「AKARI 30A ペンダントライト」

こちらは、世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチがデザインした照明彫刻「AKARI」シリーズのペンダントライトです。
デザイン性の高いライトを部屋に一つ吊るすだけで、部屋の雰囲気が劇的に変わり、凛とした静けさと温もりが同居する上質な空間を演出できます。
シンプルな円形のフォルムは、どんな和室にも自然に溶け込みます。賃貸の和室を、モダンでおしゃれな雰囲気にしたい方にぴったりの商品です。
IKEA「STRANDAD(ストランダド)フロアランプ」
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出典:IKEA
和紙のようなシェードから漏れる、やわらかな光が魅力のフロアランプです。
スリムで縦長のフォルムは部屋の隅に置いても圧迫感がなく、賃貸の限られたスペースにも取り入れやすいのが魅力です。
シーリングライトを消してこのフロアランプだけの灯りで過ごせば、一日の終わりに心からリラックスできる癒やしの空間が完成します。
手頃な価格帯であるのも嬉しいポイントです。和モダンな間接照明を初めて取り入れる方にも最適なアイテムです。
賃貸の和室のインテリアコーディネートに関するよくある質問
最後に、賃貸の和室のインテリアコーディネートに関するよくある質問を紹介します。
洋風の家具を和室に置くと浮いてしまう気がする
家具の高さと素材に気をつければ、浮いてしまうのを防ぐことができます。
ソファやベッドを置く場合は、背の低いロータイプの家具を選ぶのがポイントです。視線が低くなることで空間が広く見え、畳の落ち着いた雰囲気にも自然と馴染みます。
素材に関しては、天然木やファブリックといった温かみのあるものを選びましょう。
自然素材は和室の畳や障子とも相性が良く、おしゃれな和モダン空間に仕上がります。
予算1万〜3万円程度で手軽に模様替えするならどこに手をつけるのがおすすめ?
1万〜3万円ほどの予算でお部屋の印象を変えたい場合は、視界に入りやすい照明や壁の一面に手を付けるのがおすすめです。
シーリングライトや蛍光灯からおしゃれなペンダントライトに変えるだけで、お部屋が一気におしゃれな印象になります。
予算に余裕があれば1万円前後の剥がせる壁紙を使って、お部屋の1面だけをアクセントクロスにするのも良いでしょう。
そもそも賃貸の和室はどう使えばいい?どのような使い方ができる?
たとえば、低めのデスクや座椅子を置いて書斎・在宅ワークスペースとして活用したり、クッションを並べてリビング兼リラックススペースにしたりすることができます。
また、畳は足音が響きにくいため、子どもの遊び場としても最適です。
そのほか、ローベッドを置けば寝室としても使用できます。
畳ならではの心地よさを活かしながら、ご自身の趣味や日常の過ごし方に合わせた空間づくりを楽しんでみてください。
まとめ|賃貸の和室でもおしゃれにできる!まずは照明やふすまから
本記事では、賃貸の和室をおしゃれにするためのアイデアやコーディネート例をご紹介しました。
原状回復が必要な賃貸であっても、ラグを敷いたり照明を変えたりと、工夫次第で和室は驚くほどおしゃれな空間に変わります。
いきなり全ての家具を買い替えるのが難しくても、まずは照明を一つ変えてみることから始めてみてはいかがでしょうか。
ぜひ本記事を参考に、和室のインテリアコーディネートを楽しんでください。
なお、当サイトでは、おしゃれな源氏襖や障子を販売しています。和室の模様替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。


