ドア交換にかかる費用はいくらぐらい?料金を抑える3つのポイントも紹介

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

ドア交換にかかる費用はいくらぐらい?料金を抑える3つのポイントも紹介

一般的に、ドアの寿命は15年~20年と言われています。ドアの閉まりが悪い、隙間風が入ってくる、鍵がかかりにくいなどのサインが見られたら交換するタイミングかもしれません。

しかし、交換を考えている方の中には「一体いくらかかるのか?」「費用相場はどのくらい」などと疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ドア交換にかかる費用を玄関ドアと室内ドアに分けて徹底解説します。交換料金が決まる要素から賢く費用を抑えるための3つのポイントまで、知りたい情報を網羅しているのでぜひ参考にしてください。

当サイトでは、窓が付いた引き戸ペットドアの付いた開き戸などさまざまなタイプの室内ドアを販売しています。ドアのお取り替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。

ドアの交換にかかる費用相場

ドア交換の費用は、ドアのグレードや工事方法によって大きく異なります。まずは、玄関ドアと室内ドア、それぞれの費用相場を把握しましょう。

玄関ドアを交換する場合

玄関ドアを交換する場合の費用相場は以下の通りです。

工事内容スタンダードクラスハイエンドクラス
カバー工法
(枠+本体)
30万円〜
50万円
40万円〜
80万円
はつり工法
(枠+本体)
40万円〜
60万円
50万円〜
100万円
玄関ドア本体の交換10万円〜
30万円
20万円〜
50万円

※上記の費用はあくまで一般的な目安です。ドア本体のグレード、オプション機能の有無、既存のドアや壁の状態によって変動します。

玄関ドアにおけるスタンダードクラスとは、シンプルなデザインで基本的な断熱・防犯性能を備えたモデルです。ピッキングに強いディンプルキーが2つ付いた「ワンドア・ツーロック」が標準仕様となっているものが多くなっています。

一方、ハイエンドクラスになると、最高水準の断熱性能が備わっていたりスマートキー(電子錠)が搭載されていたりと、快適性を高める機能が充実します。デザインも非常に豊富となり、外観に合わせて選ぶことができます。

室内ドアを交換する場合

室内ドアを交換する場合の費用相場は以下の通りです。

工事内容スタンダードクラスハイエンドクラス
カバー工法
(枠+本体)
10万円〜
20万円
15万円〜
40万円
はつり工法
(枠+本体)
15万円〜
30万円
25万円〜
50万円
室内ドア本体の交換5万円〜
10万円
10万円〜
20万円

※上記の費用はあくまで一般的な目安です。ドア本体のグレード、オプション機能の有無、既存のドアや壁の状態によって変動します。

室内ドアにおけるスタンダードクラスは、無地のシンプルなデザインのものが中心です。リビングや寝室、子ども部屋など、さまざまな場所で使用できます。

一方、ハイエンドクラスになると、ガラスのスリットが入った採光デザインや防音性能に特化したドアなど、デザイン性や機能性が高まります。

トイレには使用中かどうかがわかる表示錠付き、リビングにはペットが出入りできる小窓付きなど、部屋の用途に合うドアを注文することも可能です。

ドア交換の費用が決まる要素

ここでは、ドア交換の費用が決まる要素を4つ紹介します。

  • ドア本体の素材やデザイン
  • ドア本体の機能性
  • オプション機能の有無
  • 工事方法

ドア本体の素材やデザイン

ドアの交換費用は、ドア本体の素材やデザインによって大きく変わります。

たとえば玄関ドアには、軽量なアルミ製、断熱性・防音性に優れたスチール製、温かみのある木製などさまざまな種類があります。これらの素材は、アルミ製→スチール製→木製の順に価格が上がるのが一般的です。

室内ドアに関しても素材によって価格差があり、表面がシート貼りのフラッシュドアは安価ですが無垢材を使ったドアは高価になります。

また、デザインも価格を大きく左右する要素の一つです。シンプルな無地のドアに比べ、ガラスがはめ込まれていたり立体的なモールディング(框)装飾が施されていたりすると、そのぶん価格は上がります。

ドア本体の機能性

ドア本体に付加される性能も価格を決める重要な要素です。

たとえば玄関ドアの場合、断熱性や防犯性を高めるほど価格は上がります。特に両方の性能を兼ね備えた高機能なモデルは、非常に高価になります。

一方、室内ドアの性能としては防音性能が代表的です。音漏れを防ぐ遮音性の高いドアを選ぶと、一般的なものよりコストがかかる傾向にあります。

性能に比例して価格も変動するため、自分たちの暮らしに「どの機能がどこまで必要か」というバランスを考えて選ぶと良いでしょう。

オプション機能の有無

素材や性能に加えて、どのようなオプション機能を追加するかによっても最終的な費用は変わってきます。

最も人気のあるオプションが、カードキーやスマートフォンで施錠・解錠できるスマートキーです。オートロック機能があり閉め忘れも防げる便利な機能ですが、一般的に5万円~10万円ほどの追加費用がかかります。

その他にも、ドアがゆっくりと自動で閉まるドアクローザー、訪問者を広角で確認できるドアスコープ(覗き窓)など多様なオプションが存在します。これらのオプションをいくつ追加するかも予算を考えるうえで重要です。

工事方法

最終的な総額を大きく左右するのが、工事方法です。一般的な工事方法としては、カバー工法とはつり工法の2種類があります。

カバー工法とは、既存のドア枠の上に新しい枠を被せて取り付ける方法です。壁や床を壊す必要がないため、工期が1日と短いうえに費用も抑えることができます。

対してはつり工法とは、既存のドア枠を壁ごと撤去して全く新しいドア枠を設置する方法です。壁や床などの補修工事を伴うため、工期が数日~1週間程度かかって費用も大幅に高くなります。

リフォームの内容や現在のドア枠の状態なども加味して、業者と相談しながらどちらの工法が最適かをしっかり確認しましょう。

ドアの交換費用を安く抑える3つのコツ

最後に、ドアの交換費用をなるべく安く抑えるコツを3つ紹介します。

  1. 補助金・助成金制度を活用する
  2. 不要な装飾や機能を削る
  3. 複数社から見積もりを取る

ドアの交換にそこまで費用をかけられないという方は、ぜひ参考にしてください。

1. 補助金・助成金制度を活用する

ドア交換は、条件によっては国や自治体の補助金・助成金制度の対象となる場合があります。

たとえば「先進的窓リノベ事業」という制度では、断熱性能の高い玄関ドアにリフォームする場合、上限100万円まで補助金が支給されます。ただし、ドアと同一契約で家のいずれかの窓も断熱性能の高いものへ改修しなければなりません。

また「子育てエコホーム支援事業」という制度もあるほか、地方自治体によっては独自の補助金制度を設けている場合もあります。これらの補助金を活用できれば、自己負担額を劇的に抑えることが可能です。

制度の対象となる製品や条件は毎年変わるため、必ずリフォーム業者に「利用できる補助金はありませんか?」と確認するようにしましょう。

参考:環境省「先進的窓リノベ2026事業の概要」

2.不要な装飾や機能を削る

デザイン性の高い装飾や最新の便利な機能が本当に今の暮らしに必要かどうか、冷静に考えてみることも費用を抑えるためには重要です。

たとえば、外から見えにくい場所のドアであれば高価な装飾は不要かもしれません。また、スマートキーは非常に便利ですが、ライフスタイルによっては従来の鍵で十分な場合もあるでしょう。

断熱性や防犯性といった基本性能は妥協せず、自分にとって優先順位の低いオプション機能やデザインを見直すことで数十万円単位でのコストダウンにつながることもあります。

3.複数社から見積もりを取る

ドア交換の費用を適正な価格で行うために、最も効果的な方法が相見積もり(あいみつもり)です。

面倒に感じるかもしれませんが、必ず2~3社のリフォーム業者から見積もりを取りましょう。同じ工事内容でも業者によって提携しているメーカーや工事方法が異なるため、見積もり金額に大きな差が出ることも少なくありません。

また、取得した見積もりについて金額の安さのみを比較しないことも重要です。見積書における項目ごとの詳細な内訳や追加費用の有無を細かくチェックし、プラン内容や担当者の対応なども総合的に比較しましょう。

それらのバランスを見て最も信頼できる業者を選ぶことが、満足のいくリフォームにつながります。

まとめ|費用とプランのバランスを見極め、満足のいくドア交換を

本記事では、ドア交換にかかる費用の相場やなるべく費用を安く抑えるコツなどを紹介しました。

ドアの交換は、決して安い買い物ではありません。そのため、長期的に使用することを考慮したうえで、デザインや機能性などを決めることをおすすめします。

理想のドアのイメージが浮かんだら、まずは複数の業者から「相見積もり」を取ることから始めてみましょう。提示された金額だけでなく内訳やサービスの質なども比較することで、納得のいく業者を選びやすくなります。

この記事で解説した費用相場や料金を抑える方法などもぜひ参考にしてみてください。

当サイトでは、窓が付いた引き戸ペットドアの付いた開き戸などさまざまなタイプの室内ドアを販売しています。ドアのお取り替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

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