自分で襖を交換・張り替える手順を紹介!必要なものや失敗時の対処法も

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自分で襖を交換・張り替える手順を紹介!必要なものや失敗時の対処法も

和室の雰囲気をガラリと変えたいときや汚れ・破れが気になるときは、襖を張り替えたり交換したりするタイミングと言えます。

しかし、「初心者の自分でも綺麗に張り替えられる?」「失敗したらどうしよう」と不安に感じる方も多いはずです。

そこで今回は、自分で襖を張り替える手順を襖紙のタイプ別に紹介します。また、よくある失敗例と対処法まで分かりやすくまとめているので、ぜひ最後までチェックしてください。

なお、当サイトでは、本襖や源氏襖などさまざまな襖を販売しています。ドアのお取り替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。

まずはチェック!自分で交換できる襖の種類

襖

襖の張り替えを始める前に、自宅の和室に使われている襖の種類を確認しましょう。

実は、襖の内部構造(芯材)によってDIY作業のやりやすさや難易度が大きく変わります。

DIYの難易度が低め:本襖や板襖

昔ながらの木枠で作られている本襖(ほんぶすま)や、合板の表面に紙が貼られている板襖(いたぶすま)は、DIYの難易度が低い部類になります。

土台となる骨組みや板がしっかりしているため、作業中に紙がたるんだり折れたりしにくく、初心者でも比較的簡単に張り替えられるでしょう。

さらに、枠を外した状態で端の余った紙を切り落とせば、最後に枠を戻したときにカットのズレが隠れるため、初心者でも綺麗に仕上げることができます。

DIYの難易度が高め:発泡スチロール襖や段ボール襖

新しい住宅やマンションなどで多く採用されている発泡スチロール襖や段ボール襖は、DIYでの張り替え難易度が少し高めです。

これらのタイプは芯材が軽くて柔らかいため、周りの木枠が接着剤でがっちり固定されていて外せない構造になっています。

さらに、水気を含むのりを使って張り替えると、水分で段ボールやスチロールが反って歪んでしまう可能性もあります。

そのため、枠を外さずに上から貼るシールタイプやアイロンタイプの襖紙を使い、慎重に端をカットする技量が必要です。初心者だと綺麗に仕上がらないこともあるでしょう。

襖を交換する前に準備しておきたいもの

襖 張り替え 道具

襖の交換作業を始める前に、必要な道具はあらかじめ手元に用意しておきましょう。

  • 新しい襖紙(のりタイプ・シールタイプ・アイロンタイプから選択)
  • 引き手外し(または小さなバール・マイナスドライバー)
  • 金づち(ハンマー)
  • カッターナイフと替刃
  • カッターガイド(または厚手の定規)
  • マスキングテープ
  • 撫でハケ(またはヘラ・タオル)
  • のり・のりハケ・スポンジ(のりタイプで貼る場合)
  • アイロン(アイロンタイプで貼る場合)

いずれも、ホームセンターや100円ショップで手に入ります。綺麗に仕上げるためにも、いずれの道具も惜しみなく揃えましょう。

【のりタイプ】襖を自分で張り替える手順

襖 張り替え のり

ここでは、のりタイプの襖紙を張り替える手順について紹介します。

  1. 引き手と襖枠を外す
  2. のりを用意する
  3. のりで襖紙を貼っていく
  4. はみ出た襖紙をカットする
  5. 枠を取り付けて引き手を元に戻す

綺麗に仕上がるうえに、途中でずれても貼り直しがしやすい方法です。

1. 引き手と襖枠を外す

まずは、引き手と周囲の木枠を取り外します。

引き手は上下に小さな釘で止まっていることが多いので、引き手外しやマイナスドライバーを隙間に差し込み、てこの原理で少しずつ浮かせて釘ごと抜き取ってください。

次に、左右の木枠を金づちで叩いて下から上へスライドさせるか、固定釘を抜いて取り外します。上下の枠も同様に外しておくと、端まで綺麗に紙を張ることができます。

枠が外せないタイプの場合は、枠にマスキングテープを貼って保護しておきましょう。

2. のりを用意する

新しい襖紙の裏面に塗るためののりを準備します。

市販の原液タイプのりを説明書の指示通りに水で薄め、ハケで塗りやすい適度な硬さに調整してください。

のりが濃すぎるとダマになってシワの原因になり、逆に薄すぎると接着力が弱くなって剥がれてしまうため、全体をしっかり混ぜ合わせるのがポイントです。

のりの準備ができたら、床に大きめのビニールシートや新聞紙を広げましょう。

3. のりで襖紙を貼っていく

襖紙を広げ、裏面全体にハケを使ってのりを均一に塗っていきます。中央から外側へ向けて塗り残しがないように手早く広げるのがコツです。

のりを塗り終えたら紙が少し水分を含んで馴染むまで数分置き、端を両手で持って襖本体の上部に位置を合わせます。

位置が決まったら、中央から外側に向かって撫でハケや清潔なタオルを優しく滑らせ、内部の空気を押し出すように伸ばしながら貼り進めてください。

4. はみ出た襖紙をカットする

全体を貼り終えたら、襖本体の端からはみ出ている余分な襖紙を切り落とします。

カッターガイドや定規を端の角にしっかり当て、切れ味の良いカッターを使って一気に滑らせるようにカットします。

のりで湿った紙は破れやすいため、刃を立てずに寝かせるようにして力を入れすぎずに切るのがコツです。

角の四隅は特に切りづらいため、焦らず慎重に刃をカットしていきましょう。

5. 枠を取り付けて引き手を元に戻す

余分な紙をカットし終えたら、最初に取り外した木枠と引き手を元の位置に戻していきます。

上下左右の枠を元の順番通りに差し込み、金づちで当て木をしながら叩いてしっかり固定してください。

次に、引き手の位置にある襖紙にバツ印の切り込みをカッターで入れ、引き手をはめ込みます。小さな釘を金づちで元の穴に打ち込んで固定すれば完成です。

のりタイプは乾く過程で紙がピンと引っ張られ、シワが伸びて綺麗な仕上がりになります。

【シールタイプ】襖を自分で張り替える手順

襖 張り替え

ここからは、シールタイプの襖紙を張り替える手順について解説していきます。

  1. 引き手を外す
  2. 枠をマスキングテープで保護する
  3. 襖紙を貼る位置を決めてマスキングテープで仮止めする
  4. 剥離紙を剥がしつつ襖紙を貼っていく
  5. はみ出た襖紙をカットする
  6. 引き手を元に戻す

裏面が粘着シールになっているタイプの襖紙は、のりを用意する手間がなく、手や部屋を汚さずに作業できるのが魅力です。

1. 引き手を外す

のりタイプと同様に、引き手をまず取り外します。

引き手外しやマイナスドライバーを隙間に差し込み、てこの原理でゆっくり押し上げて釘を浮かせてください。釘が抜けたら引き手を丁寧に取り外します。

引き手を外したら、襖の表面に付いているホコリや汚れをしっかり拭き取ってください。表面にゴミや汚れが残っていると、貼った後から剥がれてくることがあるためです。

また、古い紙に穴や破れがある場合は、マスキングテープや茶チリ紙を貼ってフラットにしておきましょう。

2. 枠をマスキングテープで保護する

シールタイプの襖紙は粘着力が強いため、周囲の木枠に粘着面がくっついてしまうと、枠の塗装が剥がれたり汚れたりすることがあります。

それを防ぐため、周りの木枠に沿ってマスキングテープを貼り付け、しっかり保護しましょう。

この下準備を丁寧に行っておくことで、最後の余白カットもスムーズに行えるようになります。

3. 襖紙を貼る位置を決めてマスキングテープで仮止めする

シールタイプの襖紙を少し広げ、襖本体の上にのせて位置を合わせます。

位置を調整したら、ずれないように上部をマスキングテープでしっかりと仮止めしてください。

この仮止めを怠ると、作業の途中でシートが斜めに傾いてしまい、最後に下や左右の長さが足りなくなることがあります。

そのため、必ず真っ直ぐになっているかどうかも遠目から確認しましょう。

4. 剥離紙を剥がしつつ襖紙を貼っていく

仮止めができたら、裏面の剥離紙を上から10〜15cmほど剥がして、上端を襖本体に貼り付けます。

そこから少しずつ下に向かって剥離紙を剥がし、表側からはヘラやタオルを使って中央から外側へ空気を押し出すように貼っていきます。

剥離紙は一気に剥がさず、10cmほど剥がして貼るという作業を繰り返すのがコツです。

5. はみ出た襖紙をカットする

裾まで綺麗に貼り終えたら、四辺の木枠からはみ出している余分なシール部分をカットします。

マスキングテープで保護した枠の角に定規やカッターガイドを押し当て、ガイドに沿ってカッターを滑らせるように切り落とします。

カッターの刃が丸くなっていると途中で引っかかってシートが破れてしまうことがあるので、新品の刃に折ってからカットしましょう。

6. 引き手を元に戻す

カットが終わったら、保護用に貼っていたマスキングテープを剥がします。

続いて、引き手を取り付ける中央部分のシートにカッターで十字の切れ込みを入れてください。

穴の位置を指で確認しながら引き手をしっかりはめ込み、外しておいた小釘を金づちで打ち込んで固定します。

引き手がぐらつかずピッタリ収まったら、張り替え作業は完了です。

【アイロンタイプ】襖を自分で張り替える手順

襖 張り替え アイロン

ここからは、シールタイプの襖紙を張り替える手順について解説していきます。

  1. 引き手を外す
  2. 枠をマスキングテープで保護する
  3. 襖紙を貼る位置を決めてアイロンで仮止めする
  4. アイロンを当てながら襖紙を貼っていく
  5. はみ出た襖紙をカットする
  6. 引き手を元に戻す

裏面に熱で溶けるのりが付いているアイロンタイプの襖紙は、貼り直しの微調整がしやすいです。初心者でも失敗しにくいタイプと言えます。

1. 引き手を外す

他の方法と同じく、まずは引き手を取り外します。

マイナスドライバーや専用の引き手外しを隙間に差し込み、てこの原理で少しずつ持ち上げて固定釘を引き抜いてください。

引き手を外したら、表面のホコリや手垢などの汚れを拭き取っておきましょう。汚れが残ったまま作業すると、新しい襖紙を貼っても密着力が落ちて剥がれやすくなってしまいます。

もし、古い紙に破れや凹凸がある場合は、マスキングテープや補修用の紙を上から貼って平らな状態に戻しておきましょう。

2. 枠をマスキングテープで保護する

高温のアイロンが木枠に直接触れてしまうと、枠のワックスが溶けたり焦げ跡がついたりする可能性があります。

そのため、周囲の木枠全体にマスキングテープをしっかりと貼り付けて保護しておきましょう。

マスキングテープを貼っておくことで、熱から木枠を守れるだけでなく、最後に余分な紙をカッターで切り落とす際の保護線としても役立ちます。

3. 襖紙を貼る位置を決めてアイロンで仮止めする

アイロンタイプの襖紙を広げて襖の上に乗せ、上下左右に均等な余白ができるよう位置を合わせます。

位置が決まったら、一番上の中央部分に中温に温めたアイロンを数秒間ギュッと押し当てて仮止めします。

熱を加えると裏面ののりが溶けて一瞬で定着するため、紙がずれないよう手でしっかり押さえながら仮止めするのがポイントです。

4. アイロンを当てながら襖紙を貼っていく

仮止めができたら、中央から外側に向けて滑らせるようにアイロンを当てていきます。

中央から左右へと、内部の空気を押し出すイメージでゆっくりと熱を伝えていきましょう。

全体にアイロンを滑らせたら、最後にもう一度四角を念入りに押さえてしっかり接着させてください。

もし途中でシワが入ってしまっても、再度アイロンを当てて温めればのりが再溶解するため、簡単に手直しできます。

5. はみ出た襖紙をカットする

全体がピッタリ接着したのを確認したら、熱が少し冷めるのを待ってから余分な襖紙をカットします。

マスキングテープで保護した木枠の角にカッターガイドを当て、ガイドに沿って刃を滑らせて切り落としましょう。

冷めないうちにカットすると、のりが刃にくっついて切り口が汚くなることがあるため、手で触って熱が冷めたのを確認してください。

また、切れ味の良いカッターでカットするのが美しく仕上げるコツです。

6. 引き手を元に戻す

カット作業が終わり、枠のマスキングテープを剥がしたら、最後の仕上げとして引き手を取り付けます。

引き手をはめる穴の位置を指で確認し、その部分の襖紙にカッターでバツ印の切り込みを入れます。

切り込みの中に引き手をしっかり押し込んで、外しておいた小釘を金づちで打ち込んで固定してください。

ぐらつきがないか確認できたら作業完了です。

自分で襖を交換するときによくある失敗と対処法

襖 新品

DIYで襖の張り替えに挑戦すると、思わぬトラブルが発生することがあります。

ここでは、よくある失敗と具体的なリカバリー方法をまとめました。

  • 襖紙を貼った後にシワや気泡が入ってしまった
  • 端を切ったらガタガタになってしまった
  • 外した引き手が入らなくなった・ぐらつくようになった
  • 枠を外そうとしたら木が割れた・元に戻らなくなった

襖紙を貼った後にシワや気泡が入ってしまった

作業直後は綺麗に見えても、少し経つと表面に大きなシワやぷっくりとした気泡が残ってしまうことがあります。

【対処法】

のりタイプの場合は、乾く過程で紙が収縮してピンと張る性質があるため、小さなシワなら完全に乾くまで1日ほど触らず待ってみましょう。

乾いても残る気泡は、細い針で小さな穴を開け、タオルなどで空気を押し出せば解消します。

シールタイプの場合は、小さな気泡であれば、細い針で穴を開けて中心に向かって空気を押し出せば目立たなくなります。

大きなシワや気泡は、ドライヤーの温風を軽く当てて粘着面を柔らかくしながら、外側へ向けてなでるように伸ばすと綺麗にすることが可能です。

アイロンタイプの場合は、気泡やシワがある部分にもう一度アイロンを当て、熱でのりを溶かしながら外側へ向けて空気を押し出すことで手直しできます。

端を切ったらガタガタになってしまった

カッターで余分な紙を切り落とす際、切り口が一直線にならずにガタガタに破れてしまったり、不揃いになったりすることがあります。

【対処法】

切り口がガタガタになってしまったときは、ホームセンターなどで買える襖用テープや和柄のマスキングテープを枠のフチに沿って貼るのがおすすめです。

手軽にカットの失敗を隠せて、見た目も綺麗に仕上がります。

外した引き手が入らなくなった・ぐらつくようになった

張り替えた後に引き手を戻そうとしたら、穴が詰まって入らなくなったり、グラグラ動いたりすることがあります。

【対処法】

引き手が入らない場合は、切り込みが足りない可能性が高いので、カッターで穴のフチに合わせてバツ印をしっかり広げましょう。

グラグラする場合は、釘穴に木工用ボンドを少量流し込むか、爪楊枝の先端を折り込んで穴を小さく埋めてから釘を打ち直すと、しっかり固定できるようになります。

枠を外そうとしたら木が割れた・元に戻らなくなった

本襖の木枠を強引に外そうとして木材がパキッと割れてしまったり、叩きすぎて枠が変形し元に戻らなくなったりすることもあります。

【対処法】

軽度のヒビや破損であれば、木工用ボンドを塗り込んでテープで固定して乾燥させ、乾いた後にサンドペーパーで整えれば修復可能です。

ただ、枠が変形してどうしても戻らない場合や完全に折れてしまった場合は、DIYでの補修は困難です。

枠を外さないシールタイプ・アイロンタイプへ切り替えるか、思い切ってふすま本体を丸ごと買い替えるのがおすすめです。

張り替えが面倒なら襖本体を丸ごと交換するのもおすすめ

「何枚も自分で張り替える時間がない」「古い襖の骨組み自体が歪んでいて開閉しにくい」という場合は、紙の張り替えではなく、襖本体を丸ごと買い替えるのがおすすめです。

サイズに合わせて職人が一つひとつ手作りしている「DIYドア通販本店」のオーダー襖なら、届いた商品を鴨居・敷居にはめ込むだけで、綺麗な和室に生まれ変わります。

ここでは、おすすめの襖シリーズを紹介します。

  • 本襖 入り口用 凛・しんせんシリーズ
  • 本襖 入り口用 景勝シリーズ
  • 源氏襖 凛・しんせんシリーズ

本襖 入り口用 凛・しんせんシリーズ

本襖 入り口用 凛・しんせんシリーズ

「本襖 入り口用 凛・しんせんシリーズ」は、職人さんが丁寧に仕上げる伝統的な造りと、今のインテリアに合うデザインを併せ持った人気の本襖です。

モダンでおしゃれなクロスから落ち着いた上品な和柄まで、お部屋の雰囲気に合わせて好きな柄を選べます。

また、襖枠の色は8種類から、引き手のデザインも8種類から選択可能です。

オーダーメイドでありながら、1枚15,950円(税込)から注文できるのも魅力です。

本襖 入り口用 景勝シリーズ

本襖 入り口用 景勝シリーズ

「本襖 入り口用 景勝シリーズ」は、和の雰囲気を引き立てるシックな仕上がりで、昔ながらの和室にもよく馴染む本格派の襖です。

1枚14,520円(税込)からと手頃な価格なので、部屋全体の襖をまとめて新しくしたいときにもぴったりです。

飽きのこない上品な柄が揃っているほか、枠の種類や引き手のデザインもそれぞれ8種類から自由に組み合わせられます。

居間や寝室など、お部屋の雰囲気に合わせた空間づくりが楽しめます。

源氏襖 凛・しんせんシリーズ

源氏襖 凛・しんせんシリーズ

「源氏襖 凛・しんせんシリーズ」は、襖の上部に綺麗な木枠の格子障子がついた、風情ある造りの源氏襖です。

閉めていても外からのやわらかな光が通るため、暗くなりやすい和室の入り口として採用すれば、お部屋がパッと明るくなるでしょう。

こちらの襖は、1枚55,000円(税込)から購入できます。

丁寧につくられた木枠格子と「凛・しんせん」の品のある襖紙がマッチして、洗練された和モダンな空間に仕上げてくれます。

自分で襖を交換するときによくある質問

最後に、自分で襖を交換するときによくある質問を紹介します。

元の襖紙を剥がさないで交換する・張り替えることは可能?

元の襖紙の上にそのまま重ね貼りすることは可能です。実際に、重ね貼り対応のシールタイプやアイロンタイプの襖紙がたくさん販売されています。

ただし、重ね貼りができるのは、破れや凹みがなく、元の紙がしっかり密着している場合に限られます。

元の紙が浮いていたり破れてボロボロになったりしている上に重ね貼りをすると、新しい紙も一緒に剥がれたりシワになったりするため、状態が悪い場合は剥がしてから貼り直すのが鉄則です。

張り替えと本体ごとの買い替えはどちらが良い?

骨組みの健全さと、求めるクオリティ・手間で選ぶのがベストです。

木枠や骨組みに歪みがなく、少しの破れや汚れを綺麗にしたいだけであれば、張り替えがおすすめです。

一方、骨組みが折れている・敷居に擦れて開閉が重い場合や、張り替え作業の手間を省いて新品同様にしたい場合は、本体ごとの買い替えを選ぶと満足度も高くなります。

賃貸物件でも自分で襖を張り替えたり交換したりして大丈夫?

賃貸物件で自分で襖を張り替えたり交換したりする場合は、必ず大家さんや管理会社へ許可を取る必要があります。

無断で柄を変えてしまうと、退去時に原状回復として費用を敷金から引かれてしまうトラブルに発展する可能性があります。

ただし、退去時に元の襖に戻す形であれば許可が下りることも多いため、まずは管理会社に相談してみましょう。

まとめ|自分で襖を交換してお気に入りの空間に

この記事では、自分で襖を交換する手順や失敗したときの対処法などを紹介してきました。

襖の張り替え・交換は、事前にしっかり準備をしておけば、初めてでもきれいに仕上げることができます。

手間をかけずに新調したいなら、オーダーメイドの通販サイトで買い替えるのもおすすめです。

お部屋の状態や自分のスキルなどに合った方法を選んで、居心地のいい和室に整えてみましょう。

なお、当サイトでは、本襖や源氏襖などさまざまな襖を販売しています。ドアのお取り替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

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