襖を取り外して和室を洋風に!メリットや目隠しアイデアを徹底解説

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

襖を取り外して和室を洋風に!メリットや目隠しアイデアを徹底解説

和室を洋風の空間へと模様替えしたくても、「襖があるからあまり雰囲気が変わらない」「襖の主張が強すぎる」などと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが襖の取り外しです。部屋の面積の大部分を占める襖を撤去するだけで、和室の印象はガラッと変わります。

そこで本記事では、襖を取り外すメリットについて詳しく解説していきます。また、襖を外した後の仕切り・目隠しアイデアや襖を外す場合の注意点もまとめているので、ぜひ参考にしてください。

DIYドア通販本店では、さまざまな種類の襖襖の枠に設置できる洋風ドアを販売しています。襖紙だけではなく枠や引手も変えられるため、部屋の雰囲気を大きく変えられるでしょう。

和室を洋風に模様替えしたいなら襖を取り外すのがおすすめ!襖を外すメリット

和室を洋風の空間へと模様替えしたいとき、多くの人が悩むのが襖(ふすま)だと思います。

襖があると和の主張が強すぎて、洋風のインテリアを置いても馴染まなかったりチグハグ感が出てしまったりすることもあるでしょう。

そこでおすすめしたいのが、襖を思い切って取り外してしまうことです。襖をレール(鴨居・敷居)から外すだけで、お部屋の印象は劇的に変化します。

ここでは、襖を取り外すことで得られる3つの大きなメリットについて、詳しく解説していきます。

メリット1. 和の印象が薄まって洋室っぽさが出る

和室が和室らしく見える最大の要因は、面積の大きい襖や障子といった和の建具の存在感にあります。

これらを取り外すことで部屋の和風なテイストが大きく薄れ、一気に洋室に近い雰囲気へと変わります。

襖や障子のなくなった部屋にモダンなソファや木目調のダイニングテーブルを配置することで、和室特有の野暮ったさが消え、よりモダンな印象となるでしょう。

大掛かりな壁紙の張り替えなどを行わなくても、和の建具を取り外すだけで洗練された洋風の空間へ簡単に模様替えできるのです。

メリット2. 和室とリビングが一体化した大きな空間となる

リビングと隣接する和室の襖を取り外すと2つの部屋がシームレスに繋がり、1つの広々とした大空間が誕生します。

特に日本の住宅に多い「リビング+和室」という間取りであれば、襖を完全に取り外すことで視界を遮る壁がなくなるので、圧倒的な開放感を得られるでしょう。

また、大きなLサイズのソファを配置したりお子様が遊べるプレイスペースを設けたりと、ライフスタイルに合わせた柔軟なレイアウトも可能となります。

メリット3. 風通しが良くなり光も入りやすくなる

襖の取り外しには、お部屋の環境を快適に保つうえでも非常に大きなメリットがあります。

複数の部屋を遮っていた建具がなくなることで、家の中の空気の通り道が生まれ、風通しが格段に良くなります。

さらに、片方の部屋にしか大きな窓がない場合でも、襖を取り外すことでもう一つの部屋の奥深くまでたっぷりと自然光が届くようになるのです。部屋全体が明るくなるため、日中の電気代の節約にもつながるでしょう。

なお、以下の記事では押入れの襖を取り外すメリット・デメリットや具体的な手順について紹介しています。ぜひこちらもご参照ください。
▶︎押入れのふすまを外すメリット・デメリット!ふすまの外し方や処理方法も紹介

襖を外しても仕切りや目隠しは欲しい人向けに4つのアイデアを紹介

襖を取り外して開放的な空間を作れるのは魅力的ですが、「来客時にはさっと隠したい」「緩やかにエリアを仕切りたい」と思っている人もいるでしょう。

そんな方のために、襖を取り外した後の仕切り・目隠しのアイデアを4つご紹介します。

  • アイデア1. カーテンを取り付ける
  • アイデア2. ロールスクリーンを取り付ける
  • アイデア3. 木製ブラインドを取り付ける
  • アイデア4. パーテーションを設置する

開放感とプライバシーの確保を両立した、機能的でおしゃれな空間を作ることができます。

アイデア1. カーテンを取り付ける

最も手軽でコストパフォーマンスに優れているのが、カーテンを取り付ける方法です。

突っ張り式のカーテンレールやポールを使用すれば、賃貸住宅でも壁や天井に穴を開けることなく簡単に設置できます。

特に光を通すリネンなどの薄手の素材を選べば、圧迫感を抑えつつゆるやかに空間を仕切ることが可能です。

季節や気分に合わせてカーテンの生地を変えられるのも大きな魅力です。

アイデア2. ロールスクリーンを取り付ける

よりスッキリとしたモダンな空間を目指すなら、ロールスクリーンがおすすめです。

必要な時だけスルスルと下ろすことができるため、使わない時は巻き上げておけばほとんど見えなくなります。狭めの部屋でも圧迫感が出にくいのが魅力です。

また、布地がフラットでヒダがないため、空間全体がシャープで洗練された印象になります。

カラーバリエーションも豊富なので、壁紙と同系色を選んで壁と一体化させたりアクセントカラーを選んで空間の主役にしたりと、自由にコーディネートすることが可能です。

アイデア3. 木製ブラインドを取り付ける

高級感と温もりを両立させたい人におすすめなのが、木製(ウッド)ブラインドです。

木製ブラインドの最大のメリットは、羽の角度を調整することで、視線を遮りながら光と風の量を細かくコントロールできる点です。

また、木製なので和室にももちろん馴染みます。他にも、ヴィンテージや北欧テイストまでどんな洋風インテリアにも調和し、ワンランク上の洗練された空間を演出してくれます。

アイデア4. パーテーションを設置する

天井や壁に取り付け工事を行うのが難しい場合やもっと手軽に空間を仕切りたい場合は、床に置くだけのパーテーションが活躍します。

最近では、木製のルーバータイプやファブリックを張った北欧風のものなど、デザイン性の高いパーテーションが数多く販売されています。

インテリアやお部屋のテイストに合わせて、自由にコーディネートできるのがパーテーションの魅力です。

また、部屋を完全に分断するわけではないため、必要な時にワークスペースを設けたいといった場合にも非常に便利です。ライフスタイルの変化に合わせて柔軟に使えます。

襖を取り外す場合の注意点

襖を取り外す場合、いくつか事前に知っておくべき重要な注意点があります。

  • 賃貸の場合は襖を保管しておく必要がある
  • 空間が広くなるので冷暖房の効率が下がる

これらを理解した上で、ご自身のライフスタイルに合った最適なリフォーム計画を進めていきましょう。

1. 賃貸の場合は襖を保管しておく必要がある

賃貸アパートやマンションにお住まいの場合、退去時には部屋を借りた時の状態に戻す原状回復の義務があります。

そのため、取り外した襖は絶対に捨ててはいけません。必ず退去時まで綺麗な状態で保管しておく必要があります。

襖は、立てかけておくと反ったり、湿気でカビが生えたりするデリケートな建具です。そのため、保管する際は、直射日光が当たらない風通しの良い場所を選びましょう。

ただ、どうしても外した襖の保管場所が確保できないという場合は、無理に外す必要はありません。

原状回復できるアイテムを使えば襖を洋風にアレンジすることが可能です。ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
▶︎襖をリメイクシートで洋風に!和室が垢抜けるおしゃれなデザインも紹介
▶︎賃貸でも安心!襖を洋風にリメイクするおしゃれなアイデアと注意点

2. 空間が広くなるので冷暖房の効率が下がる

襖を取り外して複数の部屋を1つの大空間に繋げると、当然ながらエアコンが対象とする体積も大きくなります。

たとえば、6畳のリビングと6畳の和室を繋げて12畳の空間にした場合、6畳用のエアコンではパワーが不足してしまいます。

夏場はなかなか冷えず、冬場は暖まりにくいといった事態を避けるためには、現在設置されているエアコンの適用畳数を確認することが不可欠です。

必要に応じてサーキュレーターを併用して空気を循環させるか、間仕切りカーテンを使って冷暖房使用時だけ空間を区切るなどの工夫をしましょう。

きちんと空間を仕切りたいならおしゃれな洋風引き戸に交換するのがおすすめ

カーテンやロールスクリーンなどの簡易的な仕切りではなく、しっかりとプライバシーを確保したいという人には、既存の襖枠を利用して設置できる洋風引き戸への交換がおすすめです。

大掛かりな解体工事をすることなく、今ある敷居や鴨居にはめ込むだけで簡単に交換することができます。

ここでは、デザイン性と機能性を兼ね備えたおすすめのリフォーム用の洋風引き戸を4つご紹介します。

なお、以下の記事では、襖を洋風ドアにリメイク・リフォームする方法について紹介しています。こちらも併せてご覧ください。
▶︎襖を洋風ドアにリメイク・リフォームする5つの方法!気になる費用相場も

木製引き戸 サイドシングル窓

「木製引き戸 サイドシングル窓」

和室と洋室を仕切りたい方に最適なのが、アシンメトリーなデザインの「木製引き戸 サイドシングル窓」です。

このサイドシングル窓の最大の魅力は、隣の部屋からの光をさりげなく取り込める点にあります。

また、扉を閉め切っていても完全に視界を遮断することはないため、適度な抜け感が生まれ、閉塞感も感じないでしょう。

また、既存の襖枠(敷居・鴨居)にそのままはめ込むことができる手軽さも魅力です。

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木製引き戸 W窓

木製引き戸 W窓

「窓のない和室が暗い」「リビングとの繋がりをもたせて部屋を広く見せたい」といったお悩みを解決したい方におすすめなのが、こちらの「木製引き戸 W窓」です。

2本の採光用の窓が、空間の奥まで自然光をたっぷりと届けてくれます。

また、透明感のあるスリット窓が複数あることで視線が縦方向に抜け、天井を高く見せる効果にも期待できます。

空間の主役として、雰囲気をパッと華やかにしたい人におすすめのドアです。

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押入れクローゼット一間用

押入れクローゼット一間用

「和室の押入れがどうにも洋風インテリアと合わない」という悩みを解決してくれるのが、幅約1800mmの標準的な押し入れに対応した一間用のクローゼット扉です。

元の襖のレールをそのまま再利用できる設計になっており、大工さんを呼んで壁を壊すようなリフォームは一切不要です。

届いた扉をはめ込むだけで、野暮ったい押入れが一瞬にしてモダンな大容量クローゼットへと変わります。

豊富なカラーバリエーションから壁紙やフローリングに合わせた色を選べば、お部屋全体の統一感を格段にアップさせることもできます。

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押入れクローゼット半間用

押入れクローゼット半間用

一人暮らしのワンルームやお部屋のちょっとした物置スペースに設置された幅約900mm以下の押し入れ専用の半間サイズのクローゼット用扉です。

コンパクトな空間だと、建具のデザインが部屋全体の印象を大きく左右します。

そのため、押入れの襖をこの扉に交換するだけで和風のテイストが薄まり、洋風のモダンな空間へとアップデートできるでしょう。

DIY初心者でも気軽に交換や模様替えができる、非常に便利なアイテムです。

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襖の取り外しに関するよくある質問

襖を取り外して和室を洋風にプチリフォームしたい人のよくある質問に回答します。

Q. 襖を取り外すだけで和室を洋風にできますか?

A. 襖を取り外すだけでも空間が開放的になり、和室特有の印象を和らげられます。

ただし、より洋風な雰囲気を演出したい場合は、フローリング風の床材や洋風の家具・カーテンなども組み合わせるのがおすすめです。

インテリア全体のテイストを統一することで、より自然な洋室風空間を実現できます。

Q. 襖を外したあとの目隠しには何を使うとよいですか?

A. 襖を外したあとの目隠しには、ロールスクリーンやカーテン、パーテーション、間仕切り家具などがよく利用されます。

部屋を広く見せたい場合はロールスクリーン、収納も兼ねたい場合はオープンラックなど、用途やデザインに合わせて選ぶとよいでしょう。

Q. 襖を取り外すデメリットはありますか?

A. 襖を取り外すと開放感が生まれる一方で、冷暖房効率が低下したり収納スペースの中身が見えやすくなったりする場合があります。

また、防音性やプライバシー性も低下するため、必要に応じてロールスクリーンやパーテーションなどで対策することがおすすめです。

まとめ|襖を外して和室を理想の空間に

この記事では、襖を外すメリットやおすすめの仕切り・目隠しアイデアなどを紹介しました。

襖や障子などの建具を取り外すだけで、和室の雰囲気はガラッと変わります。

襖を取り外して開放的なLDKを作り出したり、カーテンや木製ブラインドで緩やかに空間を仕切ったりと、ご自身のライフスタイルに合った方法で理想の部屋づくりを楽しみましょう。

DIYドア通販本店では、さまざまな種類の襖襖の枠に設置できる洋風ドアを販売しています。襖紙だけではなく枠や引手も変えられるため、部屋の雰囲気を大きく変えられるでしょう。

なお、以下の記事では和室を和モダンな空間へと変えるためのアイデアについて紹介しています。ぜひこちらもご参照ください。
▶︎【事例あり】和モダンな和室を作るための7つのポイントとありがちな失敗例を紹介

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

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