戸襖の取っ手(引き手)の交換手順を紹介!必要な道具や交換のタイミングも
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。
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毎日何気なく戸襖を開け閉めする人も多いと思いますが、長年の使用で取っ手(引き手)がグラグラしたりデザインが古臭く感じられたりすることはありませんか?
ただ、「取っ手を交換するなんて、難しそう…」と思っている人もいるかもしれませんが、実は戸襖の取っ手の交換は、DIY初心者でも挑戦しやすい簡単なリメイクの一つなのです。
そこでこの記事では、戸襖の取っ手を交換する手順について詳しく解説しています。また、交換すべきタイミングから交換前に採寸すべき箇所まで、様々な情報を網羅しているのでぜひ参考にしてください。
なお、当サイトでは、クロス戸襖を販売しています。襖の取り替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
戸襖の取っ手(引き手)はどのタイミングで交換すべき?
戸襖の取っ手を交換するタイミングは、大きく分けて2つあります。
1つ目は、機能的な問題が発生したときです。取っ手がグラグラしてきたり、割れや欠けが生じたりした場合がそのサインです。
特に、グラつきを放置していると突然取っ手が外れてしまい、部屋に入れなくなる可能性もあるので、迷わず交換を検討しましょう。
2つ目は、デザイン的な不満を感じたときです。戸襖の表面にリメイクシートを貼ったり、塗装したりしてリメイクした場合、既存の取っ手が新しいデザインから浮いてしまうことがあります。
取っ手は小さなパーツですが、空間の印象を大きく左右します。おしゃれなデザインのものに交換するだけで、戸襖全体の質感をぐっと高めることも可能なので、ぜひ交換を検討しましょう。
戸襖の取っ手(引き手)を交換するときに必要な道具
戸襖の取っ手を交換するとき、特別な専門工具は必要ではありません。ほとんどの作業は、ご家庭にある基本的な工具で対応できます。
- 新しい取っ手
- 釘抜き:釘で固定されているタイプの取っ手を外す際に使用します。
- プラスドライバー:ネジで固定されているタイプの取っ手を外す際に使用します。
- 金づち:新しい取っ手を釘で固定する際に使用します。
- キリ:新しい釘を打つための下穴を開ける際に使用します。
これらの道具は、ほとんどが100円ショップやホームセンターで手軽に入手できます。
特に、釘タイプの取っ手を外す際は、ふすま用釘抜きがあると非常に便利です。
戸襖の取っ手(引き手)を交換する方法
戸襖の取っ手は、固定方法によって主に「釘タイプ」「ネジタイプ」「はめ込みタイプ」の3種類に分けられます。
- 【釘タイプ】取っ手の交換方法
- 【ネジタイプ】取っ手の交換方法
- 【はめ込みタイプ】取っ手の交換方法
ご自宅の取っ手がどのタイプかを確認し、それぞれの手順に沿って作業を進めましょう。
【釘タイプ】取っ手の交換方法
小さな釘で固定されているタイプの交換方法は、以下の通りです。
- 釘を引き抜く
- 取っ手を取り外す
- 新しい取っ手をはめる
- 釘を打つ
まず、釘抜きを取っ手と釘の頭のわずかな隙間に差し込みます。てこの原理で少しずつ釘を浮かせ、釘の頭が出てきたらペンチで挟んでまっすぐ引き抜きましょう。
引き手を固定していた釘を全部抜いたら、取っ手を取り外してください。
新しい取っ手を取り付ける際は、まず元の穴に取っ手をはめ込みます。
次に、キリを使って、新しい釘を打つための下穴を少しだけ開けてください。下穴を開けておくことで、釘がまっすぐ入りやすくなります。あとは、金づちで釘を優しく打ち込めば完成です。
【ネジタイプ】取っ手の交換方法
ネジで固定されているタイプの交換方法は以下の通りです。
- ネジを取り外す
- 取っ手を取る
- 新しい取っ手をはめる
- ネジを締める
取っ手を固定しているネジを、プラスドライバーで反時計回りに回して緩めましょう。ネジを全て取り外したら、取っ手も簡単に取れます。
新しい取っ手を取り付ける際は、取り外した時と逆の手順でネジを時計回りに締めていくだけです。
このとき、片方のネジを完全に締めてしまうのではなく、上下のネジを少しずつ交互に締めていくと、取っ手が傾くことなくまっすぐに固定できます。
電動ドライバーを使うとスピーディーに作業できますが、締めすぎるとネジ山を潰してしまう可能性があるので、最後の締め付けは手で行うのがおすすめです。
【はめ込みタイプ】取っ手の交換方法
最もシンプルなタイプです。釘もネジも見当たらない場合は、このタイプである可能性が高いです。
- 取っ手を取り外す
- 取っ手の穴に残った接着剤を除去する
- 新しい取っ手をはめ込む
取っ手と戸襖の隙間にマイナスドライバーや薄いヘラなどを差し込み、てこの原理で少しずつ慎重にこじ開けるようにして剥がしていきます。
勢いよく剥がすと表面の板が一緒に剥がれてしまう可能性があるので、焦らずゆっくりと作業するのがポイントです。
新しい取っ手を取り付ける際は、まず取っ手をはめ込む穴に残った古い接着剤を綺麗に取り除きます。
そして、新しい取っ手の裏側に木工用ボンドなどの接着剤を塗り、元の穴にはめ込んでください。接着剤が完全に乾くまでマスキングテープなどで固定しておくと、ズレることなく綺麗に仕上がります。
戸襖の新しい取っ手(引き手)を選ぶ前に採寸すべき箇所
新しい取っ手を購入する前に、取っ手の直径と厚みを正確に測っておく必要があります。
これを怠ると、せっかく買った取っ手が入らない、あるいは大きすぎて不格好になってしまう可能性があります。
取っ手の直径
まず、現在ついている取っ手本体の表側の直径を測ります。これが、新しい取っ手を取り付けたときの、見た目の大きさになります。
次に、取り外した後に現れる、戸襖本体に開けられた穴の直径を測ってください。新しい取っ手は、この穴を完全に隠せる大きさでなければなりません。
つまり、新しい取っ手の外径が既存の穴の直径と同じサイズ以上であることが絶対条件です。穴の直径よりも小さい取っ手を選ぶと、上手く固定できない可能性があります。
一般的に、50mm前後のサイズが標準的ですが、製品によって様々なので必ず確認しましょう。
取っ手の厚み
次に、取っ手をはめ込む穴の深さと新しい取っ手のはめ込み部分の厚みを確認します。
新しい取っ手が穴の深さよりも厚いと、取っ手が戸襖の表面から浮いてしまい、格好悪くなるだけでなくグラつきの原因にもなります。逆に、薄すぎる場合も、隙間ができて安定しません。
基本的には、既存の取っ手と同じくらいの厚みのものを選ぶのが最も確実です。
これらのサイズをメモして、ホームセンターやオンラインストアで、条件に合う製品を探しましょう。
まとめ|取っ手を新しいものに交換するだけで戸襖の印象を変えられる
今回は、DIYでの戸襖の取っ手交換について、その手順や注意点を詳しく解説しました。
取っ手は戸襖の中でも非常に小さなパーツですが、そのデザインや素材感だけで戸襖の印象を大きく左右します。
そして何より、毎日自分の手が触れる部分です。この小さなパーツをお気に入りのものに変えるだけで、ドアを開け閉めするのが楽しくなるはずです。
作業自体は、ドライバー1本でできるほど簡単で、費用も数千円からと非常に手頃です。DIY初心者の方でも、この記事を参考にすれば、安全にそして楽しくリメイクを成功させることができるでしょう。
なお、当サイトでは、クロス戸襖を販売しています。襖の取り替えをご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。


