クローゼットはDIYで作れる!手順や棚・扉を取り付ける方法も紹介
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。
「収納スペースが足りないのに、部屋にクローゼットが無くて困っている」「使い勝手のいいクローゼットを作りたい」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は、クローゼットは市販の材料だけで、比較的簡単にDIYで作ることができるのです。業者に依頼すると高額になりがちですが、DIYなら費用を抑えながら自分仕様にカスタマイズすることもできます。
この記事では、クローゼットをDIYで作る方法について紹介します。また、デッドスペースを解消する棚の増設アイデアや目隠し扉のDIY方法などもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
なお、当サイトでは、押入れ用のクローゼット扉を販売しています。扉の設置をご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
クローゼットのDIYに必要な材料と道具
クローゼットのDIYに必要な材料と道具について紹介します。実際にはDIYする場所や内容によって必要なものが異なるため、一例として参考にしてください。
クローゼットDIYに必要な材料
クローゼットをDIYするために必要な材料には以下のようなものがあります。
- 棚板(木材や合板)
- ハンガーパイプ
- 収納ボックス・引き出しユニット
- L字金具(ブラケット)
- ビス・ネジ
- 塗料やニス(必要に応じて)
棚板には、強度と耐久性のある木材や合板を使用し、収納する物の重さに合わせて選びましょう。
ハンガーパイプは、衣類をかけるための必需品で、ステンレス製などの耐久性の高い素材が良いです。
さらに、棚を支えるL字金具や、取り付けに必要なビス、ネジも用意します。
クローゼットDIYに必要な道具
DIYに必要な道具として、以下のようなものがあります。
- 電動ドライバーまたはドリル
- メジャー
- 水平器
- 丸ノコまたはノコギリ
- サンダー(やすり)
- 手袋や保護メガネ(安全装備)
電動ドライバーは、ネジを効率よく取り付けるために必要で、特に壁に棚板やパイプを取り付ける際に役立ちます。
壁面に取り付けるための精度を高めるために、水平器を使って正確に位置を測定しましょう。また、棚板をカットするために丸ノコや手動のノコギリも必要です。
また、以下の記事ではクローゼットドアの交換費用目安を紹介しています。クローゼットドアの交換を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
▶︎クローゼットドアの交換にかかる費用相場!DIY手順と交換時の注意点も
クローゼットをDIYで設置する手順
クローゼットをDIYで設置する手順は以下のとおりです。
- 設計図を作成
- 必要な材料や道具を準備
- 壁面の材質や配管の確認
- 組み立てと設置
それぞれの手順を詳しく解説します。
①設計図を作成
まず最初に、クローゼットの設計図を作成します。
設置場所の寸法を正確に測り、棚やハンガーパイプの位置を決めましょう。
どのようなアイテムを収納するかを考慮し、収納力を最大限に発揮できるデザインにすることがポイントです。
簡単なスケッチでも良いので、寸法や配置を紙に書いて確認できるようにします。
②必要な材料や道具を準備
設計図が完成したら、必要な材料と道具をリストアップし、購入します。
材料は、実際の設置スペースに合わせてカットする必要があるため、事前に寸法を確認しておくことが大切です。
また、必要な道具も忘れずに準備しましょう。電動ドライバーやメジャー、水平器は特に重要な道具です。
③壁面の材質や配管の確認
壁に棚やパイプを取り付ける前に、壁の材質や配管の位置を確認します。
石膏ボードやコンクリートなど、壁材によって取り付け方法が異なるため、適切な取り付け方法を選びましょう。
特に、石膏ボードの場合はアンカーを使用することで強度を保てます。また、配管や電気配線の位置も確認し、誤って破損しないように注意します。
④組み立てと設置
準備が整ったら、実際に組み立てと設置を行います。
まず、壁に取り付ける位置をマークし、電動ドリルを使ってビスを打ち込みます。
棚板やハンガーパイプを取り付ける際は、水平器を使って水平を確認しながら進めることが重要です。
すべての部品がしっかりと固定されているかを確認しながら、最後まで作業を進めましょう。
また、以下の記事では賃貸物件でも挑戦できる押入れをクローゼットにするDIYアイデアを紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。
▶︎賃貸でもできる?!DIYで押入れをクローゼットに変身させる方法
デッドスペースを解消!クローゼットの棚を増やすDIYアイデア
クローゼットの棚を増やすためのアイデアを3つ紹介します。
- アイデア1. カラーボックスを組み合わせる
- アイデア2. 突っ張り棒を設置する
- アイデア3. 可動棚を自作する
アイデア1. カラーボックスを組み合わせる
市販のカラーボックスをクローゼット内に配置すれば、手軽に収納棚を増設できます。
カラーボックスは安価で入手しやすく、サイズ展開も豊富なため、クローゼットの幅や高さに合わせて柔軟にレイアウトを決められます。
また、ボックスの中にインナーケースやバスケットを組み合わせるのもおすすめです。ハンカチや靴下といった散らかりやすい小物類もすっきりと隠して収納できます。
アイデア2. 突っ張り棒を設置する
壁を傷つけずにれっきとした棚を作りたい場合は、強力な突っ張り棒や突っ張り棚を設置するのがおすすめです。
デッドスペースになりがちなクローゼットの上部や衣装ケースの上のわずかな隙間に突っ張り棚を1枚渡すだけで、バッグや帽子、シーズンオフの衣類などを置くためのスペースを簡単に作れます。
また、突っ張り棒を平行に2本設置し、その上に木目調のプラスチック板や薄い化粧合板を乗せるだけでも、簡易的でおしゃれな棚を自作することができます。
アイデア3. 可動棚を自作する
より本格的な棚を設置したいなら、棚板の高さを自由に変更できる可動棚を自作すると良いでしょう。
壁面やクローゼットの側面に金属製の棚柱(ダボレール)をビス留めし、そこに棚受け用ブラケットと好みの木材をセットするだけで可動棚が完成します。
クローゼットを使用する人が変わって中身も入れ替える場合でも、棚板の位置を簡単に上下させられるため、自由にカスタマイズすることが可能です。
また、棚がないクローゼットにおける収納アイデアは、以下の記事でも詳しく解説しています。こちらもあわせてご覧ください。
▶︎棚がないクローゼットの収納アイデア5選|収納力アップのコツと簡単DIY術を紹介
クローゼットの扉・目隠しのDIYアイデア
続いては、クローゼットの扉や目隠しのDIYアイデアを3つ紹介します。
- アイデア1. カーテンやロールスクリーンを付ける
- アイデア2. 木製の格子を設置する
- アイデア3. 本格的な扉を取り付ける
また、以下の記事ではクローゼットドアをDIYで模様替えするアイデアを紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。
▶︎クローゼットのドアをDIYで模様替え!おしゃれな目隠しアイデアとおすすめ商品を紹介
アイデア1. カーテンやロールスクリーンを付ける
最も手軽でコストパフォーマンスが高いのは、カーテンやロールスクリーンを取り付ける方法です。
カーテンは色や素材、パターンの選択肢が非常に豊富なため、部屋のインテリアに合わせたコーディネートを楽しむことができるのが魅力です。
一方、ロールスクリーンは巻き上げることで開口部を広く取れるので、物の出し入れもしやすいうえにすっきりとしたモダンな印象を与えることができます。
アイデア2. 木製の格子を設置する
おしゃれに仕上げたいなら、木製の格子を設置するのがおすすめです。
完全に塞ぐわけではないため圧迫感を抑えながらも、緩やかに視線を遮ることが可能です。
DIYパーツを使って柱を立てるだけなので、格子のデザインや色などは自由に決められます。インテリアや部屋の雰囲気に合ったオリジナルの仕切りを作ることができます。
アイデア3. 本格的な扉を取り付ける
本格的なクローゼットの見た目にしたいなら、クローゼット扉を取り付けるのが良いでしょう。
扉を設置することで、衣類にホコリやゴミが着くのを防ぐことができます。また、来客時も視線を完全に遮断できます。
ただ、本格的な扉の取り付けには、ドア枠の固定や蝶番の確実な調整など少し難易度の高い作業が必要です。準備は慎重に行いましょう。
また、以下の記事では扉のないクローゼットのリメイク方法について解説しています。こちらもあわせてご覧ください。
▶︎扉なしクローゼットはやめた方がいい?後悔理由とDIYでの改善方法を解説
目隠しにおすすめなクローゼット用の扉
最後に、目隠しにおすすめなクローゼット用の扉を2つ紹介します。
- 押入れクローゼット一間用
- 押入れクローゼット半間用
また、DIYドア通販本店が販売するクローゼットドアの取り付け方は、以下の動画や紹介ページを参考にしてみてください。
▼押入れクローゼットの取り付け方法
押入れクローゼット一間用

「押入れクローゼット一間用」は、一間サイズの押入れに対応したクローゼット扉です。
従来のふすまのレールをそのまま利用できる設計のため、ネジを数箇所留めるだけの非常にシンプルな工程で取り付けが完了します。
工事不要で設置時間は短いため、DIYに慣れていない方でもスムーズに作業できるのが魅力です。
カラーは豊富な11色から選ぶことができ、部屋のフローリングや壁紙の色味に合わせて、最適なトーンでコーディネートが楽しめます。
押入れクローゼット半間用

「押入れクローゼット半間用」は、半間(約90センチ)のコンパクトな押入れや物置にぴったり収まるサイズのクローゼット扉です。
こちらも一間用と同様に、今あるふすまの枠をそのまま活用して設置できるため、手軽にクローゼット化することができます。
また、左右どちらに扉を開けるかを選択でき、部屋の間取りや近くにある家具の配置に合わせて、使い勝手の良い開閉方向を選べるのが嬉しいポイントです。
取っ手のカラーもブラックやゴールドなどから選べるため、細かいディテールまでこだわったコーディネートが可能です。
まとめ:自分だけのクローゼットをDIYで作ろう
この記事では、クローゼットをDIYで作る方法、棚や扉を設置するアイデアなどを紹介しました。
自宅に衣類を収納するスペースが無くても、棚板やディアウォールなどを使ってDIYでクローゼットを作ることが可能です。
また、突っ張り棒を使って棚を増設したり、カーテンやロールスクリーンで目隠し用の扉を取り付けたりすることもDIYでできます。
ぜひ本記事を参考に、あなたのライフスタイルに合った使いやすいクローゼットを作ってみましょう。また、自宅の押入れをクローゼット風に簡単DIYしたい方は、以下の特集ページもチェックしてみてください。
▶︎押入れのフスマをクローゼットドアにらくらくチェンジ_特集01 クローゼットドア
なお、当サイトでは、押入れ用のクローゼット扉を販売しています。扉の設置をご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。
※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。


