クローゼットドアの交換にかかる費用相場!DIY手順と交換時の注意点も

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

クローゼットドアの交換にかかる費用相場!DIY手順と交換時の注意点も

「クローゼットのドアが古くなって開閉しにくいから、交換したい」「新しいデザインのドアに交換して、部屋の印象をスッキリさせたい」など、収納の扉に関するお悩みはありませんか?

クローゼットドアの交換は大掛かりなリフォーム工事が必要だと思われがちですが、実は既存の枠を活かしてDIYで交換すれば、コストを大幅に抑えてスピーディに取り替えることができます。

この記事では、クローゼットドアの交換にかかる費用相場について紹介します。また、DIYで交換するための具体的な手順や失敗しないための注意点までまとめているので、ぜひ参考にしてください。

なお、当サイトでは、押入れ用のクローゼット扉を販売しています。扉の設置をご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。

クローゼットドアの交換にかかる費用相場

クローゼットのドアが傷んだり部屋の模様替えに合わなくなったりした際、ドア全体の交換を検討する方が増えています。

交換費用は「業者に依頼して全面的にリフォームを行うか」「DIY用リフォームドアを購入して自分で交換するか」によって大きく異なります。

交換方法費用相場
(1箇所あたり)
DIYでドアのみ交換20,000
〜50,000円
業者に依頼してドアのみ交換50,000
〜150,000円
業者に依頼してドア枠ごと交換80,000
〜200,000円

このように、枠を壊して新調するリフォームは高額な出費を覚悟しなければなりませんが、DIYでドアだけ交換する場合なら実質的にドアの本体価格しかかかりません。

予算に合わせて最適な交換方法を慎重に選ぶことが、後悔しない収納リフォームの第一歩となります。

また、以下の記事ではクローゼットそのものをDIYで製作する方法を紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。

▶︎クローゼットはDIYで作れる!手順や棚・扉を取り付ける方法も紹介

クローゼットドアをDIYで交換することは可能?

クローゼットドアをDIYで交換することは十分に可能です。

かつては、ドアの交換といえば壁を壊して枠ごと新調する大規模な大工仕事が一般的でしたが、現在では既存の枠を活かせるリフォーム専用ドアが数多く流通しています。

特に和室の押入れのふすまをクローゼット風の折れ戸に変えるような場合、敷居や鴨居の溝をそのまま利用してはめ込むだけで設置できる製品が人気を集めています。

こうした製品を選べば、特別な電動工具を使わなくても、ドライバーやメジャーなどの基本的な道具だけで交換作業を完了させることが可能です。

大掛かりなリフォーム工事を依頼する前に、既存の枠に適合するリフォームドアがないか調べてみることを強くおすすめします。

また、以下の記事ではクローゼットドアをDIYで交換・模様替えするアイデアを紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。

▶︎クローゼットのドアをDIYで模様替え!おしゃれな目隠しアイデアとおすすめ商品を紹介

クローゼットドアをDIYで交換するときの手順

ここからは、クローゼットドアをDIYで交換する手順を紹介します。

  1. 既存のドアのサイズを測る
  2. 新しいドアを注文する
  3. 古いドアを取り外す
  4. 新しいドアを取り付ける

①既存のドアのサイズを測る

採寸は、クローゼットドアのDIY交換を成功させるために最も重要で、丁寧に行わなければならないプロセスです。

メジャーを使って、既存のドア枠の内寸の高さと横幅、レールの深さなどをミリ単位で正確に測りましょう。

日本の住宅は必ずしも完全に水平・垂直とは限らないため、高さや幅は「左・中央・右」「上・中・下」のそれぞれ3箇所ずつ測ってください。

そのなかで最も短い寸法を基準にすることで、新しいドアが枠に入りきらないというリスクを防ぐことができます。

また、ドアの寸法の測り方は、以下のページで詳しく紹介しています。必要な道具や手順について、図解付きで確認したい方は、こちらもあわせてご覧ください。

▶︎寸法の測り方_ご利用ガイド

②新しいドアを注文する

サイズを正確に計測できたら、その寸法に適合する新しいクローゼットドアを注文します。

近年では、DIY向けのオンラインショップでミリ単位でのサイズオーダーに対応したリフォームドアが豊富に販売されています。

部屋のフローリングや壁紙、家具のテイストに合わせて、好みのデザインや表面カラーを選びましょう。

サイズオーダー品は注文後に製作されるため、手元に届くまでにある程度の日数がかかる場合が多いです。スケジュールに余裕を持って注文を済ませておくことが大切です。

③古いドアを取り外す

新しいドアが届いたら、まずは古いクローゼットドアを安全に取り外しましょう。

折れ戸タイプの場合、上部にロックレバーという固定用のパーツがついていることが一般的です。このレバーを押し上げることで、レールとドアを繋いでいる吊車の固定が解除されます。

次に、下部のレールの溝に入っているガイドローラー(または下ピン)を持ち上げるようにしながら手前に引くと、扉の足元が外れます。

扉は思った以上に重量があるため、必ず両手でしっかりと支えながら作業を行い、取り外した古いドアは広い場所に安全に寝かせておきましょう。

④新しいドアを取り付ける

いよいよ新しいクローゼットドアを取り付けます。

まず、ドライバーを使用して、付属のねじで上の溝にレールを取り付けます。

下の溝に蝶番を取り付けたら、下部についている突起を蝶番にはめ込み、上部の突起をレールにはめ込みます。

最後に、上部のナットを締めたら、実際にドアを左右に開閉させて、引っかかりや異音がないか、スムーズに動くかどうか動作確認を行ってください。

また、DIYドア通販本店が販売するクローゼットドアの取り付け方は、以下の動画や紹介ページを参考にしてみてください。

▼押入れクローゼットの取り付け方法

▶︎クローゼットドアの取り付け方

クローゼットドアの交換におすすめの商品

ここからは、クローゼットドアの交換におすすめの商品を2つ紹介します。

  • 押入れクローゼット一間用
  • 押入れクローゼット半間用

押入れクローゼット一間用

押入れクローゼット一間用

「押入れクローゼット一間用」は、一般的な一間(約1.8メートル)サイズの押入れ用のクローゼットドアです。

レールをそのまま利用できる設計のため、枠を削ったり工事をしたりする必要がなく、短時間でふすまからモダンなクローゼット折れ戸へ交換できます。

カラーは11色から選ぶことができ、明るいオーク調から落ち着いたダークブラウン、すっきりとしたホワイトなど、部屋のコーディネートに合わせて自由にカスタマイズ可能です。

取り付け手順も明快で、部屋を洗練された洋風空間へと手軽に変化させられます。

押入れクローゼット一間用の購入はこちら>>

押入れクローゼット半間用

「押入れクローゼット半間用」は、約90センチのコンパクトな押入れや物置にぴったり収まるサイズのクローゼット扉です。

一間用と同じように、既存のふすま枠を壊すことなくそのまま設置できるため、大掛かりな工具を使わずに手軽に扉を交換できます。

把手のデザインや開閉方向(右開き・左開き)も部屋のレイアウトに合わせて柔軟に選べるのが嬉しいポイントです。

一人暮らしの和室を洋風にアレンジしたい際やコンパクトな間仕切り収納の模様替えに適した使いやすい製品です。

押入れクローゼット半間用の購入はこちら>>

クローゼットドアをDIYで交換するときの注意点

クローゼットドアをDIYで交換するときは、いくつか事前に知っておかなければならない注意点があります。

  • 賃貸物件の場合は事前に大家もしくは管理会社に連絡する
  • 古いクローゼットドアの処分方法を調べておく
  • 家や枠の歪みが原因で交換してもぴったり閉まらない可能性がある

注意点1. 賃貸物件の場合は事前に大家もしくは管理会社に連絡する

賃貸マンションやアパートにお住まいの場合は、DIYを始める前に必ず大家さんや管理会社へ連絡し、承諾を得る必要があります。

原状回復ができる簡易的なドア交換であっても、無断での建具の変更は契約違反とみなされ、トラブルを招く恐れがあります。

事前に大家さんに相談し、ルールを明確にしてから作業に入りましょう。

また、以下の記事では賃貸物件でも挑戦できる押入れをクローゼットにするDIYアイデアを紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。

▶︎賃貸でもできる?!DIYで押入れをクローゼットに変身させる方法

注意点2. 古いクローゼットドアの処分方法を調べておく

持ち家などで取り外した古いクローゼットドアが不要になった場合、その処分方法をあらかじめ確認しておくことをおすすめします。

ドアはサイズが大きいため、一般的な家庭ゴミとしてゴミステーションに捨てることはできません。

多くの場合、自治体の粗大ゴミの回収枠を予約して処分料を支払うか、直接クリーンセンターなどのゴミ処理施設に持ち込む必要があります。

処分するまでの間、大きなドアを保管しておくスペースを確保しておくことも考慮し、新しいドアの注文と同時に処分スケジュールも計画しておきましょう。

以下の記事では、古いクローゼットドアの取り外し方法や処分方法について詳しく解説しています。こちらもあわせてご覧ください。

▶︎古いクローゼット扉の外し方|外すときの注意点や処分方法も紹介

注意点3. 家や枠の歪みが原因で交換してもぴったり閉まらない可能性がある

長年住み続けている家や木造住宅の場合、建物自体の経年変化によってドア枠がわずかに歪んでしまっていることがあります。

採寸通りにドアを注文したとしても、枠自体が歪んでいると、いざ設置した際にドアがぴったり閉まらなかったり、どこか1箇所だけ擦れて動きが重くなったりすることがあります。

そのため、新しいドアをはめ込む前に、枠の水平や垂直が保たれているかを水平器などを使って確認しましょう。

軽微な歪みであれば、多くのリフォーム用ドアに備わっている戸車や吊車の高さ微調整機能を使ってある程度は解消できますが、事前に確認しておくことが大切です。

また、ドアの寸法の測り方は、以下のページで詳しく紹介しています。必要な道具や手順について、図解付きで確認したい方は、こちらもあわせてご覧ください。

▶︎寸法の測り方_ご利用ガイド

まとめ|クローゼットドアを交換して快適な毎日を

今回は、クローゼットドアのDIY交換にかかる費用相場や具体的な手順、おすすめの製品から注意点までをご紹介しました。

「大掛かりなリフォーム工事は予算的に難しい」と感じていても、既存の枠をそのまま使えるリフォームドアを選べば、数万円程度のコストでスピーディーにドアを交換することができます。

何より大切なのは、正しいサイズ計測と事前のルール確認です。

安全への配慮を怠らず、ポイントをしっかりと押さえながら、あなたの暮らしに合った快適で美しい収納空間を手に入れてください。

なお、当サイトでは、押入れ用のクローゼット扉を販売しています。扉の設置をご検討されている場合は、ぜひDIYドア通販本店にお問い合わせください。

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

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