戸襖交換の費用相場とは?交換すべきタイミングや費用を安く抑えるポイントも紹介

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

戸襖交換の費用相場とは?交換すべきタイミングや費用を安く抑えるポイントも紹介

和室をモダンな洋風空間に変えたいなら、リビングとの間仕切りにある戸襖(とぶすま)を交換するのがおすすめです。

ただ、「戸襖交換にはどのくらいの費用がかかる?」「そもそも交換のタイミングはいつ?」と気になっている方もいるでしょう。

そこで本記事では、戸襖交換の費用相場について詳しく解説します。また、戸襖を交換する適切なタイミングからコストを抑えるためのポイントまでまとめているので、ぜひ参考にしてください。

DIYドア通販本店では、クロス戸襖襖の枠に設置できる洋風ドアを販売しています。襖紙だけではなく枠や引手も変えられるため、部屋の雰囲気を大きく変えられるでしょう。

戸襖交換の適切なタイミングとは?

ここでは、戸襖の交換を検討すべき3つのタイミングについて紹介します。

  1. 一般的な耐用年数が近づいたとき
  2. 戸襖自体が反ったり歪んだりしているとき
  3. 襖紙の下にあるベニヤ板がはがれているとき

1. 一般的な耐用年数が近づいたとき

戸襖交換(新調)の目安は、約10年〜15年とされています。表面だけを張り替えていても、10年を過ぎると内部のベニヤ板や木枠自体が傷んできてしまうためです。

また、戸襖は古い紙をきれいに剥がすのが難しいため、上から重ねて貼るのが基本ですが、これは3回〜4回ほどが限界です。

そのため、設置から10年以上が経過している場合は、表面が綺麗でも新しいものに交換したほうが良いでしょう。

2. 戸襖自体が反ったり歪んだりしているとき

戸襖は長年使っていると、木材自体が少しずつ反ったり歪んだりといった変形を起こしてしまいます。

戸襖の開閉が重く感じる場合やしっかり閉まらずに隙間ができる場合は、本体が歪んでいる可能性が非常に高いです。

一度反ってしまうと、表面の襖紙をどれだけ綺麗に張り替えたとしても、その歪みを直すことはできません。

開け閉めのしにくさを感じたり隙間が生まれたりしているのであれば、戸襖交換のタイミングだと言えます。

3. 襖紙の下にあるベニヤ板がはがれているとき

戸襖の劣化が進むと、襖紙の下地であるベニヤ板がペラペラとめくれて剥離したり、内部でカビが繁殖してボロボロになったりすることがあります。

このような状態になってしまうと、上から新しい襖紙やリメイクシートを貼ろうとしても、土台が安定していないためすぐに剥がれてしまいます。

よって、下地の剥離が疑われる場合は、部分的な補修や張り替えで対応することは不可能であるため、本体丸ごとの新調を行いましょう。

戸襖交換の費用相場

戸襖交換の費用相場は、交換方法によって大きく異なります。

襖の交換方法費用相場
DIYで戸襖を交換する10,000〜30,000円(1枚あたり)
業者に戸襖交換を依頼する30,000〜100,000円(1枚あたり)
戸襖の襖紙を張り替える2,000〜8,000円(1枚あたり)
戸襖を引き戸に交換する・カバー工法:30,000〜100,000円
・はつり工法:100,000〜150,000円

費用を最も安く抑えられるのは、やはり表面の張り替えのみを行う方法です。しかし、本体自体が歪んでいる場合や完全に洋風の引き戸にしたい場合は、本体の交換や枠の工事が必要です。

まずはリフォーム業者に見積もりを依頼し、今の枠がカバー工法や新しい戸襖に対応できる状態か、プロの目で見極めてもらうと良いでしょう。

なお、以下の記事では、襖交換の費用相場について紹介しています。ぜひこちらもご参照ください。

▶︎襖の交換にかかる費用相場は?詳しい手順や交換すべきタイミングも紹介

戸襖交換にかかる費用を安く抑えるポイント

ここでは、戸襖の張り替え費用を少しでも安く抑えるためのポイントを3つ紹介します。

  • 複数の業者から見積もりを取る
  • 既存の枠をそのまま活かすカバー工法を選ぶ
  • 自分で戸襖を交換する

複数の業者から見積もりを取る

戸襖の交換を業者に依頼する場合は、複数の業者から見積もりを取って比較しましょう。

リフォーム費用には定価がないため、同じ工事内容でも業者によって金額は大きく異なります。最低でも2〜3社の専門業者から見積もりを取って比較するのがおすすめです。

また、見積書を受け取ったら単に総額の安さだけで判断するのではなく、以下のポイントも確認してください。

  • 費用の内訳(材料費、工事費、諸経費)が明確か
  • 提案されている襖紙の種類が自分の希望と合っているか
  • 担当者の対応は丁寧で信頼できるか

費用だけでなくサービスの内容も含めて総合的に比較検討することが、失敗しない業者選びの鍵となります。

既存の枠をそのまま活かすカバー工法を選ぶ

戸襖を新しい引き戸や洋風のドアに交換する際、周囲の木枠(鴨居や敷居など)まで解体して作り直すと、大がかりな工事が必要になるので費用が跳ね上がってしまいます。

そこでおすすめなのが、既存の枠をそのまま残して活用するカバー工法です。現在の枠に新しい戸襖や引き戸をはめ込む工法なら、工事期間も短く済むうえに施工費を大幅に抑えられます。

リビングの洋風化を目指す場合でも、古い枠にマスキングテープを貼ったりペンキで色を変えたりすることで、枠交換なしでもモダンな仕上がりになります。

なお、以下の記事では、戸襖から引き戸へのリフォームについて紹介しています。ぜひこちらもご参照ください。
▶︎戸襖から引戸へのリフォームは可能?費用相場やメリット・デメリットを紹介

自分で戸襖を交換する

費用を最小限まで安く抑えたいのであれば、業者に頼まずに自分で戸襖を交換するのが最も効果的です。

最近では、ネット通販でオーダーできるDIY用の戸襖や引き戸が数多く販売されています。古い戸襖を外して新しいものをはめ込むだけなので、素人でも簡単に交換可能です。

業者に依頼した際にかかる高額な人件費や出張費がすべて浮くため、材料費の実費だけで済みます。

浮いた予算を使って、よりデザイン性の高いモダンな戸襖や引き戸を選ぶといった選択もできるようになります。

なお、以下の記事では、オーダーメイドの襖を注文できるショップを紹介しているので、こちらも参考にしてください。

▶︎オーダーメイドの襖(本襖・戸襖)を作れるおすすめショップ7選!費用相場や具体的な流れも紹介

DIYでの交換におすすめな戸襖や引き戸

自分で戸襖を交換するのにおすすめな製品を3つ厳選してご紹介します。

  • クロス戸襖
  • 木製引き戸 サイドシングル窓
  • 木製引き戸 大窓

なお、以下の記事では、戸襖の値段相場について紹介しています。ぜひこちらもご参照ください。

▶︎戸襖の値段相場を紹介!新調・張り替えのどちらがおすすめ?チェックポイントも解説

クロス戸襖

クロス戸襖

この「クロス戸襖」は、7色の中から好みの壁紙(クロス)を貼ることができる戸襖です。

リビング側の壁紙と同じクロスを指定すれば、空間を広く見せられます。ホワイトやダークグレーのアクセントクロスを選べば、洗練された和モダン空間を演出できるでしょう。

量産品の襖紙とは異なる、おしゃれな戸襖を求めている方にぴったりなアイテムと言えます。

クロス戸襖の購入はこちら>>

木製引き戸 サイドシングル窓

「木製引き戸 サイドシングル窓」

「木製引き戸 サイドシングル窓」は、細いスリット窓がある木製の引き戸です。

従来の戸襖は完全に光を遮断してしまいますが、この窓がある引き戸に交換すれば、リビングからの明るい光を和室へと届けることができます。

また、こちらの引き戸は、襖の枠(鴨居・敷居)をそのまま残して設置できるのも魅力です。大掛かりな工事も必要なく、自分で戸襖から引き戸に交換することができます。

木製引き戸 サイドシングル窓の購入はこちら>>

木製引き戸 大窓

木製引き戸 大窓

「木製引き戸 大窓」は、中央部分に大きな採光窓が配置された木製引き戸です。

大きな窓があることで、扉を閉めていても隣の部屋の様子が感じられます。家族の気配を感じながら過ごしたいお部屋にぴったりです。

また、これだけ窓が大きいため、隣室からの光もたくさん取り込めます。圧倒的な開放感とスタイリッシュさを演出してくれる主役級の引き戸です。

木製引き戸 大窓の購入はこちら>>

まとめ|戸襖を交換するだけでも空間全体の印象が変わる

この記事では、戸襖交換の費用相場や交換のタイミングなどを紹介しました。

古くなって反ってしまった戸襖や昭和感のある古い柄の戸襖を、クロス戸襖や採光窓付きの木製引き戸に交換するだけで、まるでリノベーションをしたかのように印象を変えることができます。

今回ご紹介したように、既存の枠を活かしたりネット通販を活用してDIYで交換したりすれば、費用を最小限に抑えながら理想の空間作りをすることが可能です。

DIYドア通販本店では、クロス戸襖襖の枠に設置できる洋風ドアを販売しています。襖紙だけではなく枠や引手も変えられるため、部屋の雰囲気を大きく変えられるでしょう。

なお、以下の記事では、コスパ良く襖を購入する方法について紹介しています。ぜひこちらもご参照ください。

▶︎襖本体を格安で手に入れる方法!ホームセンターやアウトレットなどを紹介

※当社は、建具の販売メーカーです。修理や修繕等は行なっておりませんので予めご了承ください。

関連記事